よみ:せんごく-よみやのまき
戦極-宵宮の巻 歌詞
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戦国アニマル極楽浄土
- 2021.8.4 リリース
- 作詞
- 寅丸さらさ
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花はなびらは唄うたひ 夜よるの群むれは踊おどる
ありつつも君きみを待またむうちに靡なびく
蒼あおき夢ゆめが溶とけ消きえてゆく
されど汚けがれなき僕ぼくの全すべてを捧ささげよう
鐘かねの音ねが響ひびき 沈しずみゆく枯野かれの
白百合しらゆりが全すべて飲のみ込こまれる前まえに
言葉ことばの羅列られつが解とけてく
重かさねて紅葉もみじが染そめられ若菜わかなになる後あとに
籠目籠目かごめかごめやぁいついつ出会であう
夜明よあけの晩ばんは今宵こよいも有あらず
この街まちはいつも夜よるに飲のみ込こまれ
けふだけは光ひかり照てらされ見みえる
花火はなびが上あがって闇やみに逆さからって
君きみの影かげを探さがす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
花明はなあかりの夜よるに照てらされ見みえる
あの日ひの横顔よこがお彷徨さまよい歩あるいて
花火はなびがひらり踊おどるように
一瞬いっしゅんのように時ときが過すぎ去さって
残のこった足跡あしあとたより、たよられ
君きみと明あかした夜よる 僕ぼくは忘わすれない
けふも宵よいは醒さめぬ
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりが照てらされ落おちる
雨傘あまがさも忘わすれ黎明れいめいを待まって
紡つむがれる
あの日ひの夢ゆめを今いまも思おもいつつ
眠ねむり眠ねむれば醒さめたくはないと
朧月夜おぼろづきよの光ひかり差さす静しずけ
思おもい出だしては頬ほおに伝つたう滴しずく
うすべにの可憐かれん 変かわってく紫花すみれ
嗚呼ああ、只ただ、祈いのり
儚はかなく散ちらぬように
あの夢ゆめはまさか 御伽おとぎのまにまに
嗚呼ああ、只ただ、願ねがい
記憶きおくを巡めぐり、辿たどり
籠目籠目かごめかごめやぁいついつ出会であう
夜明よあけの晩ばんは今宵こよいけり
この街まちが夜よるに飲のみ込こまれぬ様ように
けふだけは光ひかり照てらされ続つづけ
花火はなびが上あがって闇やみを振ふり払はらい
君きみへと走はしり出だす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
あの日ひの横顔よこがお照てらされ見みえる
僕ぼくに気きづかずに歩あるき出だすきみを
花火はなびが見みえなくなる前まえに
永遠えいえんに続つづけ儚はかない願ねがいが
近ちかづく足音あしおとたより、たよたれ
夢中むちゅうで走はしった忘わすれぬあの夜よる
けふの宵よいは醒さめる
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりを照てらしだす様ように
雨傘あまがさも捨すてて夢ゆめなんか忘わすれ
見みつけ出だす
契ちぎり交かわさぬと憂うれいを抱だいて
儚はかなく散ちりゆくとしる花火はなび咲さき乱みだりる
この街まちはいつも夜よるに飲のみ込こまれ
けふだけは光ひかり照てらされ見みえる
花火はなびが上あがって闇やみに逆さからって
きみの影かげを探さがす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
花明はなあかりの夜よるに照てらされ見みえる
あの日ひの横顔よこがお彷徨さまよい歩あるいて
花火はなびがひらり踊おどるように
一瞬いっしゅんのように時ときが過すぎ去さって
残のこった足跡あしあとたより、たよられ
君きみと明あかした夜よる 僕ぼくは忘わすれない
けふも宵よいは醒さめぬ
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりが照てらされ落おちる
雨傘あまがさも忘わすれ黎明れいめいを待まって
紡つむがれる
この街まちが夜よるに飲のみ込こまれぬ様ように
けふだけは光ひかり照てらされ続つづけ
花はな火びが上あがって闇やみを振ふり払はらい
君きみへと走はしり出だす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
あの日ひの横顔よこがお照てらされ見みえる
僕ぼくに気きづかずに歩あるき出だす君きみを
花火はなびが見みえなくなる前まえに
永遠えいえんに続つづけ儚はかない願ねがいが
近ちかづく足音あしおとたより、たよたれ
夢中むちゅうで走はしった忘わすれぬあの夜よる
けふの宵よいは醒さめる
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりを照てらしだすよに
雨傘あまがさも捨すてて全すべての想おもいが
迸ほとばしる
ありつつも君きみを待またむうちに靡なびく
蒼あおき夢ゆめが溶とけ消きえてゆく
されど汚けがれなき僕ぼくの全すべてを捧ささげよう
鐘かねの音ねが響ひびき 沈しずみゆく枯野かれの
白百合しらゆりが全すべて飲のみ込こまれる前まえに
言葉ことばの羅列られつが解とけてく
重かさねて紅葉もみじが染そめられ若菜わかなになる後あとに
籠目籠目かごめかごめやぁいついつ出会であう
夜明よあけの晩ばんは今宵こよいも有あらず
この街まちはいつも夜よるに飲のみ込こまれ
けふだけは光ひかり照てらされ見みえる
花火はなびが上あがって闇やみに逆さからって
君きみの影かげを探さがす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
花明はなあかりの夜よるに照てらされ見みえる
あの日ひの横顔よこがお彷徨さまよい歩あるいて
花火はなびがひらり踊おどるように
一瞬いっしゅんのように時ときが過すぎ去さって
残のこった足跡あしあとたより、たよられ
君きみと明あかした夜よる 僕ぼくは忘わすれない
けふも宵よいは醒さめぬ
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりが照てらされ落おちる
雨傘あまがさも忘わすれ黎明れいめいを待まって
紡つむがれる
あの日ひの夢ゆめを今いまも思おもいつつ
眠ねむり眠ねむれば醒さめたくはないと
朧月夜おぼろづきよの光ひかり差さす静しずけ
思おもい出だしては頬ほおに伝つたう滴しずく
うすべにの可憐かれん 変かわってく紫花すみれ
嗚呼ああ、只ただ、祈いのり
儚はかなく散ちらぬように
あの夢ゆめはまさか 御伽おとぎのまにまに
嗚呼ああ、只ただ、願ねがい
記憶きおくを巡めぐり、辿たどり
籠目籠目かごめかごめやぁいついつ出会であう
夜明よあけの晩ばんは今宵こよいけり
この街まちが夜よるに飲のみ込こまれぬ様ように
けふだけは光ひかり照てらされ続つづけ
花火はなびが上あがって闇やみを振ふり払はらい
君きみへと走はしり出だす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
あの日ひの横顔よこがお照てらされ見みえる
僕ぼくに気きづかずに歩あるき出だすきみを
花火はなびが見みえなくなる前まえに
永遠えいえんに続つづけ儚はかない願ねがいが
近ちかづく足音あしおとたより、たよたれ
夢中むちゅうで走はしった忘わすれぬあの夜よる
けふの宵よいは醒さめる
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりを照てらしだす様ように
雨傘あまがさも捨すてて夢ゆめなんか忘わすれ
見みつけ出だす
契ちぎり交かわさぬと憂うれいを抱だいて
儚はかなく散ちりゆくとしる花火はなび咲さき乱みだりる
この街まちはいつも夜よるに飲のみ込こまれ
けふだけは光ひかり照てらされ見みえる
花火はなびが上あがって闇やみに逆さからって
きみの影かげを探さがす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
花明はなあかりの夜よるに照てらされ見みえる
あの日ひの横顔よこがお彷徨さまよい歩あるいて
花火はなびがひらり踊おどるように
一瞬いっしゅんのように時ときが過すぎ去さって
残のこった足跡あしあとたより、たよられ
君きみと明あかした夜よる 僕ぼくは忘わすれない
けふも宵よいは醒さめぬ
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりが照てらされ落おちる
雨傘あまがさも忘わすれ黎明れいめいを待まって
紡つむがれる
この街まちが夜よるに飲のみ込こまれぬ様ように
けふだけは光ひかり照てらされ続つづけ
花はな火びが上あがって闇やみを振ふり払はらい
君きみへと走はしり出だす
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
あの日ひの横顔よこがお照てらされ見みえる
僕ぼくに気きづかずに歩あるき出だす君きみを
花火はなびが見みえなくなる前まえに
永遠えいえんに続つづけ儚はかない願ねがいが
近ちかづく足音あしおとたより、たよたれ
夢中むちゅうで走はしった忘わすれぬあの夜よる
けふの宵よいは醒さめる
ひらひら落おちてくゆらゆら揺ゆらめき
小ちいさな光ひかりを照てらしだすよに
雨傘あまがさも捨すてて全すべての想おもいが
迸ほとばしる