よみ:きみのしらないぶるー
君の知らないブルー 歌詞
-
ASTRA RING
- 2023.6.7 リリース
- 作詞
- 山崎寛子
- 作曲
- 大久保薫
- 編曲
- 大久保薫
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
土砂降どしゃぶりの雨あめで誤魔化ごまかした
カッコつかない僕ぼくは
優やさしい嘘うそをくれた君きみに
キスひとつ渡わたせない
間違まちがえて顔かおを覗のぞかせた
月つきよ どうか離はなれて
傘かさもささず 縋すがる僕ぼくを
照てらさないで
最後さいごの公園こうえんを抜ぬけて
ヒールの跡あとを見送みおくるよ
本当ほんとうはまだ隣となりにいたかった
「いつか 雨あめが降ふり止やむ頃ころには
会あいに来きて」と言いった
その笑顔えがおが 泣なきそうだから
抱だきしめられなかった
いつか 哀かなしいくらい眩まぶしく
晴はれ渡わたった空そらには
重かさね合あった日々ひびの中なかで
きっと僕ぼくだけ愛あいしてたブルー
吐はき出だした息いきで曇くもらせた
雑居ざっきょビルのガラスは
情なさけないとこぼす僕ぼくを
慰なぐさめてもくれない
明あけ方がたの街まちの静しずけさは
煩うるさい孤独こどくを誘さそう
その痛いたみに浸ひたる僕ぼくを
見みつけないで
ゴメンとは言いわない君きみは
僕ぼくよりも大人おとなだったね
ゴメンねしか僕ぼくは言いえなかった
「ずっと降ふり止やまなければいい」と
願ねがってるんでしょ君きみは
それくらいは 気きづいてたよ
気きづかないフリをしたけれど
二人ふたりをつないだ空そらが
泣なかなくなる頃ころに
僕ぼくは思おもい出だしてしまう
きっと君きみが知しらなかったブルー
「いつか 雨あめが降ふり止やむ頃ころには
会あいに来きて」と言いった
その笑顔えがおが 泣なきそうだから
抱だきしめられなかった
「ずっと降ふり止やまなければいい」と
願ねがってたんでしょ君きみは
見上みあげたのは 晴はれ渡わたった
君きみに愛あいして欲ほしかったブルー
重かさね合あった日々ひびの中なかで
きっと僕ぼくだけ愛あいしてたブルー
カッコつかない僕ぼくは
優やさしい嘘うそをくれた君きみに
キスひとつ渡わたせない
間違まちがえて顔かおを覗のぞかせた
月つきよ どうか離はなれて
傘かさもささず 縋すがる僕ぼくを
照てらさないで
最後さいごの公園こうえんを抜ぬけて
ヒールの跡あとを見送みおくるよ
本当ほんとうはまだ隣となりにいたかった
「いつか 雨あめが降ふり止やむ頃ころには
会あいに来きて」と言いった
その笑顔えがおが 泣なきそうだから
抱だきしめられなかった
いつか 哀かなしいくらい眩まぶしく
晴はれ渡わたった空そらには
重かさね合あった日々ひびの中なかで
きっと僕ぼくだけ愛あいしてたブルー
吐はき出だした息いきで曇くもらせた
雑居ざっきょビルのガラスは
情なさけないとこぼす僕ぼくを
慰なぐさめてもくれない
明あけ方がたの街まちの静しずけさは
煩うるさい孤独こどくを誘さそう
その痛いたみに浸ひたる僕ぼくを
見みつけないで
ゴメンとは言いわない君きみは
僕ぼくよりも大人おとなだったね
ゴメンねしか僕ぼくは言いえなかった
「ずっと降ふり止やまなければいい」と
願ねがってるんでしょ君きみは
それくらいは 気きづいてたよ
気きづかないフリをしたけれど
二人ふたりをつないだ空そらが
泣なかなくなる頃ころに
僕ぼくは思おもい出だしてしまう
きっと君きみが知しらなかったブルー
「いつか 雨あめが降ふり止やむ頃ころには
会あいに来きて」と言いった
その笑顔えがおが 泣なきそうだから
抱だきしめられなかった
「ずっと降ふり止やまなければいい」と
願ねがってたんでしょ君きみは
見上みあげたのは 晴はれ渡わたった
君きみに愛あいして欲ほしかったブルー
重かさね合あった日々ひびの中なかで
きっと僕ぼくだけ愛あいしてたブルー