またね 歌詞 育田悠輔(植田圭輔),梅原黎士郎(松村龍之介),瀬名征行(和田雅成) ふりがな付

どうしたって届とどかない空そらを いつまでだって追おい続つづけたいと
走はしり続つづけたのは君きみがいてくれたから
眩まぶしかった 後うしろ姿すがた 時々ときどき見みせてくれた優やさしさ
馬鹿ばかみたいに笑わらっていられた毎日まいにちありがとう

新あたらしく咲さいた花はなの名な前まえは
君きみも僕ぼくも知しらなかった
次つぎ会あえたなら答こたえ合あわせをしよう
これは約束やくそく

いつまでも続つづいてけ そう願ねがいながら 重かさね合あった声こえ
このままどこに行いこう どこまででも 変かわらないでいて
流ながれる日々ひびのすみっこで泣ないたりしないで ここで泣なき晴はらせば良よい
今日きょうは終おわる
最後さいごは笑顔えがおで
さよならじゃなくて
またねって手てを振ふろう

意味いみのあることばかりを探さがしていた頃ころもあったよね
そうやって弱よわさをごまかしたりしてたんだ
あの雲くもがどこにいくか?なんて急きゅうに聞きいてきたりもして
なんでもないこともそんなに悪わるくないんだね

とりあえず今日きょうはこんな感かんじで
君きみならそう言いって笑わらうよな
次つぎ会あうまではそういうことにしよう
これも約束やくそく

いつだって 僕ぼくたちはゆらりゆられ未来みらい指差ゆびさして語かたった
どうしょうもないことにだって どうにかなるさって合言葉あいことばで
強つよがってうまくいかなくてもまたやり直なおせばいい
雨あめももうすぐ
止やむはずだって
僕ぼくは知しってるよ
信しんじて、さあ行いこう

何なに通どおりにも分わかれてる
選択肢せんたくしの中なかでそれぞれの
求もとめた未来みらいが違ちがっていても
笑わらって背中せなか押おすよ
気持きもちのまま進すすめ そしてまたいつか
ここで待まち合あわせよう

どんなに思おもい出でも君きみの声こえも 遠とおくなったって
たしかに約束やくそくはここにあるよ 誓ちかい合あったまま

いつまでも続つづいてけ そう願ねがいながら 重かさね合あった声こえ
このままどこに行いこう どこまででも 変かわらないでいて
流ながれる日々ひびのすみっこで泣ないたりしないで
ここで泣なき晴はらせば良いい
今日きょうは終おわる
最後さいごは笑顔えがおで
さよならじゃなくて
またねって手てを振ふろう