Ever 歌詞 ミセカイ ふりがな付

ハロー また 青あおく灯ともったら
言葉ことばを乗のせた船ふねで 旅たびに出でよう

バイバイ ねえ 届とどかなくっても
限かぎりのない想おもいで 宙ちゅうを舞まって
会あいに行いこう

ハロー もう 変かわれはしないけど
出来できることがあるなら したためよう

案外あんがいと溢あふれる言葉ことば
好すき嫌きらいだけじゃない 物語ものがたりを

紡つむいだ船ふねに 不器用ぶきように飛とび乗のって
風かぜに身みを任まかせ 光ひかる場所ばしょへ

想おもい出でを託たくした飛行船ひこうせん
あの星ほしまでいける筈はずだろう
信号しんごうが変かわるのを待まつなんて
当あたり前まえなんかじゃない
空そらはどこまでも青あおい

今いままで歩あるけなかったの
紙飛行機かみひこうきの機先きさきが 自分じぶんを見みている

じゃあねって寂さびしい言葉ことば
考かんがえ過すぎてるだけ
誰だれもこっちなんか見みちゃいない

乱反射らんはんしゃした感情かんじょう
地平線ちへいせんが続つづく限かぎり消きえない
消きえないよ
レンズ越ごしに覗のぞかれた
不安ふあんも水面すいめんに写うつって
光ひかっている

想おもい出でを託たくした飛行船ひこうせん
あの星ほしまでいける筈はずだろう
信号しんごうが変かわるまで待まってたら
何なにも変かわらないままだ

未来みらいへと飛とび立たつ飛行船ひこうせん (希望きぼう船せん)
あの雲くもさえ越こえていくだろう
誰だれかの元もとへ届とどくその日ひまで (いつの日ひか)
無なくしちゃいけない感情かんじょう
全部ぜんぶ風かぜに変かえて歩あるく