期待しないラヴソング 歌詞 MONONOKE ふりがな付

つまりは心こころが 何処どこか揺ゆらいでて
君きみを 思おもい出だしてしまう
何気なにげない仕草しぐさは 乱みだされてしまうよ
気持きもちが持もたないわ 君きみと隣となりは
あぁ

つまりは心こころが 何処どこか揺ゆらいでて
君きみを 思おもい出だしてしまう
透すき通とおる声こえや 肩かたまでのその髪型かみがたも
何なにから何なにまで 好すきになってく

こんなこと いつまで考かんがえてんだろう?
浮うわついた気持きもちに ちょっと嫌いや気けがさした

君きみに本音ほんねを 伝つたえたいんだけどなぁ
シミになるような思おもい出では 洗あらい流ながして
忘わすれてしまえるように

ひらり舞まうような 儚はかない恋こいでも
君きみが 浮うかんでしまって
空回からまわりして 恥はずかしくて
雨あめに打うたれているような
浮うわつきがざわめいて

僕ぼくは君きみのこと 想おもっているよ
君きみは僕ぼくのこと どう想おもってるの?
つまりは

本当ほんとうは嘘うそ ついてたこと
今いままでの言葉ことばは 全すべて嘘うそさ
浮うわついた気持きもちは 融とけてゆく

あなたは凛りんとしていてくれたらいい
僕ぼくに期待きたいしない この恋こいの歌うた