恋するSunflower 歌詞 エマ・ヴェルデ(指出毬亜) ふりがな付

瞳ひとみ閉とじれば浮うかぶあなたのその笑顔えがお
手てと手て重かさねて感かんじるその温度おんどが愛いとしいよ

わたしの瞳ひとみ映うつるあなたのその表情かおが
今いまもずっと眩まぶしく見みえてるの

あなたと乗のったあの観覧車かんらんしゃ
海岸かいがん沿ぞいを吹ふき抜ぬけた風かぜも
移うつり変かわっていく景色けしきが
いま思おもい出でになっていくよ

あなたに向むかい恋こいをしている
わたしはSunflower
二人ふたり過すごした瞬間しゅんかんを
想おもえば温あたたかくなる

どんな時ときでも思おもい出だせるよ
甘あまくてほろ苦にがくて
一ひとつ一ひとつが大切たいせつな愛いとおしい日々ひびだから
恋こいするSunflower

写真しゃしんの中なかで微笑ほほえみ合あっている二人ふたり
ずっとずっと同おなじ気持きもちでいてね

人混ひとごみの中なか繋つないだ手てが
離はなれ離ばなれにならないように
そっとぎゅっと固かたく手てを結むすんで
わたしのこの心こころと一緒いっしょに

あなたに向むかい恋こいをしている
わたしはSunflower
火照ほてる頬ほおさえ想おもい返かえせば
懐なつかしい日々ひびだから

どれだけ季節きせつが変かわっても
あなたへの想おもいは枯かれることなんてない

瞳ひとみ閉とじれば目蓋まぶたに浮うかぶ
かけがえのない夏なつが
二人ふたり過すごした瞬間しゅんかんを
想おもえば温あたたかくなる

どんな時ときでも思おもい出だせるよ
甘あまくてほろ苦にがくて
一ひとつ一ひとつが大切たいせつな愛いとおしい日々ひびだから
恋こいするSunflower