よみ:あおはる。
アオハル。 歌詞
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春風はるがぜに 舞まい上あがり 宙そら泳およいで
ゆれ惑まどい 掌てのひらにとまる 一片ひとひら
繰くり返かえし 翻ひるがえり
想おもい 咲さかせてよ
しがないストーリーを 跨またぎ
いつぞやの 青あおい記憶きおくは
霞かすみに巻まかれて 薄うすらいだ
なのに ああ 徒いたずらに
鼓動こどうがまた 跳はねてる
君きみを 失うしなった日々ひびは
濾こされに濾こされて 透明とうめいで
息いきさえ 苦くるしくても
慣なれていくしかなかった
「あたりまえ」と
信しんじ切きってた未来みらい図ずは 泡沫うたかたの如ごとく
根ねも葉はもなく 漂ただよう期待きたいの行いき先さきは
「こんなはずじゃなかった」
傷きずついて みえなくて
気きが触ふれそうで
蓋ふたをして 少すこしだけ
大人おとなになった
君きみがもう 君きみがもう
どこにもいないなら
僕ぼくはただの 虚空こくう
頬ほお伝つたう ぬるい雫しずくを
さらうは 憂うき世よの花はな時雨しぐれ
こんな日ひだって 君きみの隣となりが
いつも晴はれていたのは
傘かさみたいな 夢ゆめ見草みぐさの下したで ふたり
過すごしてたからなんだね
時ときが流ながれ 戻もどれずとも
あの頃ころと同おなじ香かおりがしてる
現実げんじつと 理想りそうとが ずれていても
目めの前まえのこの景色けしきは ずっと
不幸ふこうじゃない
君きみがいま 君きみがいま
ひとりじゃないなら
笑わらえてるなら
僕ぼくら 意味いみもなく ヒラリと
重かさねてく旅路たびじも
瞬またたく間まに散ちりゆけど
繋つながって 光ひかってる
雨上あめあがり 花嵐はなあらしにつつまれて
堪たまらずに 溢あふれ出だすのは 切せつなさ
僕ぼくはまだ 僕ぼくはまだ
失うしなってなかった
だから もう一度いちど
現実げんじつと理想りそうとが ずれていても
厭いとわずに 手てを伸のばし
君きみを探さがすよ
繰くり返かえし ひるがえり
想おもい咲さかせるよ
しがないストーリーを 結むすび
知しらないストーリーを 君きみと
ゆれ惑まどい 掌てのひらにとまる 一片ひとひら
繰くり返かえし 翻ひるがえり
想おもい 咲さかせてよ
しがないストーリーを 跨またぎ
いつぞやの 青あおい記憶きおくは
霞かすみに巻まかれて 薄うすらいだ
なのに ああ 徒いたずらに
鼓動こどうがまた 跳はねてる
君きみを 失うしなった日々ひびは
濾こされに濾こされて 透明とうめいで
息いきさえ 苦くるしくても
慣なれていくしかなかった
「あたりまえ」と
信しんじ切きってた未来みらい図ずは 泡沫うたかたの如ごとく
根ねも葉はもなく 漂ただよう期待きたいの行いき先さきは
「こんなはずじゃなかった」
傷きずついて みえなくて
気きが触ふれそうで
蓋ふたをして 少すこしだけ
大人おとなになった
君きみがもう 君きみがもう
どこにもいないなら
僕ぼくはただの 虚空こくう
頬ほお伝つたう ぬるい雫しずくを
さらうは 憂うき世よの花はな時雨しぐれ
こんな日ひだって 君きみの隣となりが
いつも晴はれていたのは
傘かさみたいな 夢ゆめ見草みぐさの下したで ふたり
過すごしてたからなんだね
時ときが流ながれ 戻もどれずとも
あの頃ころと同おなじ香かおりがしてる
現実げんじつと 理想りそうとが ずれていても
目めの前まえのこの景色けしきは ずっと
不幸ふこうじゃない
君きみがいま 君きみがいま
ひとりじゃないなら
笑わらえてるなら
僕ぼくら 意味いみもなく ヒラリと
重かさねてく旅路たびじも
瞬またたく間まに散ちりゆけど
繋つながって 光ひかってる
雨上あめあがり 花嵐はなあらしにつつまれて
堪たまらずに 溢あふれ出だすのは 切せつなさ
僕ぼくはまだ 僕ぼくはまだ
失うしなってなかった
だから もう一度いちど
現実げんじつと理想りそうとが ずれていても
厭いとわずに 手てを伸のばし
君きみを探さがすよ
繰くり返かえし ひるがえり
想おもい咲さかせるよ
しがないストーリーを 結むすび
知しらないストーリーを 君きみと