よみ:とおかのきく feat. あずさがわ
十日の菊 feat. 梓川 歌詞
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誰だれもいなくなって
僕ぼくのいる場所ばしょも少すこしずつ解わからなくなっていた
空白くうはくを埋うめるのも諦あきらめた頃ころに僕ぼくらは大人おとなになれた気きがした
憂鬱ゆううつを水みずに溶とかして飲のみ込こんだ
少すこしずつ重おもくなる瞼まぶたの その先さきに映うつった不安ふあんや焦燥しょうそうが
繰くり返かえし反射はんしゃして大おおきくなってどうしようもない
簡単かんたんに片付かたづけられなくて
僕ぼくを残のこして嫌きらわないで
全すべての現象げんしょうから乖離かいりしてしまいたくて
心こころはどうしようもないみたいだ
僕ぼくは視線しせんを逸そらしていた
どこか遠とおく誰だれも回帰かいきしていない方ほうへ
黒くろく浮うかんだ孤独こどくと目めが合あった気きがした
空腹くうふくは実じつに確たしかな感覚かんかくだ
限かぎりなく透明とうめいな生命せいめいを口くちに運はこんで咀嚼そしゃくした時ときに
深ふかい業ごうを感かんじて吐はき気けを催もよおした
人生じんせいは後悔こうかいの連続れんぞくだけど
諦あきらめることが正解せいかいなのか
僕ぼくを残のこして黙だまらないで
関係かんけいの外そとから解釈かいしゃくを挟はさまないで
言葉ことばは酷ひどく掠かすれてしまった
僕ぼくは期待きたいをしないでいた
幸福こうふくの病やまいに介錯かいしゃくされないように
利口りこうになった自分じぶんが嫌いやだった
僕ぼくを残のこして嫌きらわないで
全すべての現象げんしょうから乖離かいりしてしまいたくて
心こころはどうしようもないみたいだ
僕ぼくは視線しせんを逸そらしていた
どこか遠とおく誰だれも回帰かいきしていない方ほうへ
黒くろく浮うかんだ孤独こどくと目めが合あった気きがした
僕ぼくのいる場所ばしょも少すこしずつ解わからなくなっていた
空白くうはくを埋うめるのも諦あきらめた頃ころに僕ぼくらは大人おとなになれた気きがした
憂鬱ゆううつを水みずに溶とかして飲のみ込こんだ
少すこしずつ重おもくなる瞼まぶたの その先さきに映うつった不安ふあんや焦燥しょうそうが
繰くり返かえし反射はんしゃして大おおきくなってどうしようもない
簡単かんたんに片付かたづけられなくて
僕ぼくを残のこして嫌きらわないで
全すべての現象げんしょうから乖離かいりしてしまいたくて
心こころはどうしようもないみたいだ
僕ぼくは視線しせんを逸そらしていた
どこか遠とおく誰だれも回帰かいきしていない方ほうへ
黒くろく浮うかんだ孤独こどくと目めが合あった気きがした
空腹くうふくは実じつに確たしかな感覚かんかくだ
限かぎりなく透明とうめいな生命せいめいを口くちに運はこんで咀嚼そしゃくした時ときに
深ふかい業ごうを感かんじて吐はき気けを催もよおした
人生じんせいは後悔こうかいの連続れんぞくだけど
諦あきらめることが正解せいかいなのか
僕ぼくを残のこして黙だまらないで
関係かんけいの外そとから解釈かいしゃくを挟はさまないで
言葉ことばは酷ひどく掠かすれてしまった
僕ぼくは期待きたいをしないでいた
幸福こうふくの病やまいに介錯かいしゃくされないように
利口りこうになった自分じぶんが嫌いやだった
僕ぼくを残のこして嫌きらわないで
全すべての現象げんしょうから乖離かいりしてしまいたくて
心こころはどうしようもないみたいだ
僕ぼくは視線しせんを逸そらしていた
どこか遠とおく誰だれも回帰かいきしていない方ほうへ
黒くろく浮うかんだ孤独こどくと目めが合あった気きがした