輪の中 歌詞 ジンバジ ふりがな付

暖あたたかい輪わの中なかに優やさしい時間じかんが流ながれる
でもいつまで過すごせるかなんてわからない

駆かけ足あしで向むかう先さきにいつものに匂においが
迎むかえにくると思おもって開あけた扉とびらは
もう

思おもい出だすの あなたへ抱いだいた
憎にくしみも悲かなしみも愛いとおしさも
笑わらい合あったあの場所ばしょへ今いまは
向むかって歩あるいてるんだよ

落おち込こんで帰かえった日ひには
いつも何なにか悟さとったように
特別とくべつな優やさしさで包つつむから
どこか消きえそうな声こえ
足たりないありがとうが
後あとを追おいかけて

憎にくしみも悲かなしみも愛いとおしさも
苦くるしみも

思おもい出だすの あなたが残のこした
何気なにげない書かき置おいた優やさしい言葉ことばも
笑わらい合あったあの場所ばしょへ今いまは
走はしって向むかってるんだ

時々ときどき気持きもちに嘘うそを騙だまそうと
口くちも聞きかない
話はなしもしない
顔かおも見みれない
そんな態度たいども

あなたは