生うまれてきた 理由りゆうを胸むねに問といかけ
だけど答こたえは いつも出でない
踏ふみ出だした道みちは 何なにも無なくて それが真実しんじつで
ただ戸惑とまどうばかり
脅おびえる心こころはいつからか 争あらそいの種たねをつくり
あたしはただ 戦たたかう事ことで不安ふあんを紛まぎらわす
傷きずついて初はじめて 痛いたみを知しった
悲かなしみは 押おし寄よせる波なみの様ように
あたしはこの身みを守まもる事ことで
ねぇ 誰だれかを傷きずつけた?
途切とぎれ途切とぎれに浮うかんでは消きえる
愛あいする気持きもちを 覚おぼえてる
生いきている事ことに希薄きはくで 流ながされるだけでも
道みちは続つづいてく
押おさえきれない気持きもちさえ 生いきる力ちからにして
積つみ重かさねた 出逢であい越こえて あたしは歩あるき出だす
ありふれた日常にちじょうの中なかに在ある
望のぞまない争あらそい なぜ終おわらない
生いきてる事ことの重おもさを 知しって
いつか 人ひとに優やさしくなりたい
明あけない夜よるはないように
心こころに光ひかり刺さす日ひを 願ねがうけど
あたしはただ 戦たたかう事ことで不安ふあんを紛まぎらわす
傷きずついて初はじめて 痛いたみを知しった
悲かなしみは 押おし寄よせる波なみの様ように
あたしはこの身みを守まもる事ことで
ねぇ 誰だれかを傷きずつけた?
ありふれた日常にちじょうの中なかに在ある
望のぞまない争あらそい なぜ終おわらない
生いきてる事ことの重おもさを 知しって
いつか 人ひとに優やさしくなりたい
生uまれてきたmaretekita 理由riyuuをwo胸muneにni問toいかけikake
だけどdakedo答kotaえはeha いつもitsumo出deないnai
踏fuみmi出daしたshita道michiはha 何naniもmo無naくてkute それがsorega真実shinjitsuでde
ただtada戸惑tomadoうばかりubakari
脅obiえるeru心kokoroはいつからかhaitsukaraka 争arasoいのino種taneをつくりwotsukuri
あたしはただatashihatada 戦tatakaうu事kotoでde不安fuanをwo紛magiらわすrawasu
傷kizuついてtsuite初hajiめてmete 痛itaみをmiwo知shiったtta
悲kanaしみはshimiha 押oしshi寄yoせるseru波namiのno様youにni
あたしはこのatashihakono身miをwo守mamoるru事kotoでde
ねぇnee 誰dareかをkawo傷kizuつけたtsuketa?
途切togiれre途切togiれにreni浮uかんではkandeha消kiえるeru
愛aiするsuru気持kimoちをchiwo 覚oboえてるeteru
生iきているkiteiru事kotoにni希薄kihakuでde 流nagaされるだけでもsarerudakedemo
道michiはha続tsuduいてくiteku
押oさえきれないsaekirenai気持kimoちさえchisae 生iきるkiru力chikaraにしてnishite
積tsuみmi重kasaねたneta 出逢deaいi越koえてete あたしはatashiha歩aruきki出daすsu
ありふれたarifureta日常nichijouのno中nakaにni在aるru
望nozoまないmanai争arasoいi なぜnaze終oわらないwaranai
生iきてるkiteru事kotoのno重omoさをsawo 知shiってtte
いつかitsuka 人hitoにni優yasaしくなりたいshikunaritai
明aけないkenai夜yoruはないようにhanaiyouni
心kokoroにni光hikari刺saすsu日hiをwo 願negaうけどukedo
あたしはただatashihatada 戦tatakaうu事kotoでde不安fuanをwo紛magiらわすrawasu
傷kizuついてtsuite初hajiめてmete 痛itaみをmiwo知shiったtta
悲kanaしみはshimiha 押oしshi寄yoせるseru波namiのno様youにni
あたしはこのatashihakono身miをwo守mamoるru事kotoでde
ねぇnee 誰dareかをkawo傷kizuつけたtsuketa?
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生iきてるkiteru事kotoのno重omoさをsawo 知shiってtte
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