よみ:はくせん
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誰だれもが見上みあげたくなる様ような青空あおぞらの下もと
白線はくせんからはみでないように よろめき歩あるく
たまに吹ふく風かぜが頬ほおを撫なで やけに優やさしく
そんなつもりはなかったのに何故なぜか泣ないてた
強つよく生いきて欲ほしい 健すこやかに
そんな想おもいを背せに裏切うらぎった気きがしてた
悔くやしいよ
誰だれかが笑わらう声こえしてた あの場所ばしょは少すこし楽たのし気げで
窓まどから差さし込こむ光ひかりが惨みじめな僕ぼくを照てらしていた
真まっ白しろな靴くつは思おもうより早はやく汚よごれて
「もしかしたら」 なんて気持きもちもどこかへ消きえた
驚おどろくほどいつもと同おなじ空気くうきの中なかで
きっと自分じぶんが悪わるいのだと そう思おもった
何処どこか違ちがう場所ばしょへ行いけたなら
そんな空想くうそう描えがき 汚よごれた靴くつを見みてた
虚むなしいよ
千切ちぎれたノートと一緒いっしょに僕ぼくの居場所いばしょも千切ちぎれていた
窓まどから差さし込こむ光ひかりが踏ふまれたノート照てらしていた
「きっと今いまだけだよ」 と言いい聞きかせてみても
ずっと続つづく様ような気きもする
毎日まいにちをただ 毎日まいにちをただ生いく
何なにかを欲ほしいわけじゃない何なにもかも普通ふつうでいいのに
誰だれかが笑わらう声こえしてた あの場所ばしょは少すこし楽たのし気げで
窓まどから差さし込こむ光ひかりが惨みじめな僕ぼくを照てらしていた
白線はくせんからはみでないように よろめき歩あるく
たまに吹ふく風かぜが頬ほおを撫なで やけに優やさしく
そんなつもりはなかったのに何故なぜか泣ないてた
強つよく生いきて欲ほしい 健すこやかに
そんな想おもいを背せに裏切うらぎった気きがしてた
悔くやしいよ
誰だれかが笑わらう声こえしてた あの場所ばしょは少すこし楽たのし気げで
窓まどから差さし込こむ光ひかりが惨みじめな僕ぼくを照てらしていた
真まっ白しろな靴くつは思おもうより早はやく汚よごれて
「もしかしたら」 なんて気持きもちもどこかへ消きえた
驚おどろくほどいつもと同おなじ空気くうきの中なかで
きっと自分じぶんが悪わるいのだと そう思おもった
何処どこか違ちがう場所ばしょへ行いけたなら
そんな空想くうそう描えがき 汚よごれた靴くつを見みてた
虚むなしいよ
千切ちぎれたノートと一緒いっしょに僕ぼくの居場所いばしょも千切ちぎれていた
窓まどから差さし込こむ光ひかりが踏ふまれたノート照てらしていた
「きっと今いまだけだよ」 と言いい聞きかせてみても
ずっと続つづく様ような気きもする
毎日まいにちをただ 毎日まいにちをただ生いく
何なにかを欲ほしいわけじゃない何なにもかも普通ふつうでいいのに
誰だれかが笑わらう声こえしてた あの場所ばしょは少すこし楽たのし気げで
窓まどから差さし込こむ光ひかりが惨みじめな僕ぼくを照てらしていた