流るゝ風の如く ～和敬清寂～ 歌詞 清澄九郎(中田祐矢) THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 04 ふりがな付

流ながるゝ風かぜの如ごとく 道みちを歩あるいてゆきましょう
留とどめることのできぬ一瞬いっしゅんを 胸むねに留とどめる為ため

繰くり返かえす小ちいさな出会であい…大切たいせつに
重かさねれば大おおきな出会であいになるのですね
目めの前まえに微笑ほほえみが何時いつでも在あるように
今日きょうも持もて成なしましょう

美うつくしい日々ひび、それは向むかい合あう
人ひとと人ひとの心こころ響ひびき綾あやなす景色けしき

一ひと椀わんの茶ちゃに込こめる想おもいを歌うたにする時とき
心こころ開ひらき敬うやまいあうことを清きよく願ねがうのです

名残惜なごりおしい時間じかんも軈やがて終おわります
其それ故ゆえに愛いとおしく感かんじるものですね
結むすばれた縁えにしの全すべてにありがとうを
贈おくり伝つたえる道みち

幾度いくど同おなじ人ひとと出会であっても
一期一会いちごいちえ、この一瞬いっしゅんを永遠とわにしましょう

桜さくら､散ちるからこそ…春はるを彩いろどれる様ように
痛いたみなくして得えるものはなし､胸むねに留とどめたくて

流ながるゝ風かぜの如ごとく 道みちを歩あるいてゆきましょう
皆々様みなみなさまと創つくる一瞬いっしゅんを 永遠とわに留とどめる為ため
今日きょうも歌うたうのです