あすに向かって 歌詞 香川みどり ふりがな付

求もとめるものがあるからこそ
人ひとは誰だれでも進すすんでゆく
そこに何なにもない世界せかいならば
きっと立たち止どまったままでいられる
涙なみだも後悔こうかいも学まなびの一ひとつなら
今日きょうという日ひも価値かちのある一日いちにちにできる
立たち止どまることのない 心こころである限かぎり


精一杯せいいっぱいの君きみへの愛あい
輝かがやいているその姿すがたを
遠とおくで近ちかくで見守みまもってる
人ひとがいることを忘わすれないでいて
涙なみだも後悔こうかいも学まなびの一ひとつなら
今日きょうという日ひも価値かちのある一日いちにちにできる
立たち止どまることのない 心こころである限かぎり


這はいつくばって立たち上あがって
漸ようやく辿たどり着ついたけれど
そこが終着点しゅうちゃくてんではなくて
いつの日ひか又また歩あるき始はじめてる
涙なみだも後悔こうかいも学まなびの一ひとつなら
今日きょうという日ひも価値かちのある一日いちにちにできる
立たち止どまることのない 心こころである限かぎり
立たち止どまることのない 心こころである限かぎり