北の酒場にいた女 歌詞 殿さまキングス ふりがな付

女おんなの寝床ねどこは 色いろがある
いい夢見ゆめみれそな 気きにさせる
旅路たびじの行ゆきずり たわむれに
この手てで抱だいたら罪つみつくり 罪つみつくり
思おもい出ださせる あの女おんな
北きたの酒場さかばに いた女おんな

寝顔ねがおはつくれる ものじゃない
いい顔かおしていた あの女おんな
元気げんきでいろよと 一筆いっぴつに
鏡かがみにつづれば折おれた口紅べに 折おれた口紅くちべに
思おもい出ださせる あの女おんな
北きたの酒場さかばに いた女おんな

女おんなと出逢であった 雪ゆきの町まち
面影おもかげうかべて 酒さけに酔よう
しあわせだったら それでいい
何なにより女おんなはそれがいい それがいい
思おもい出ださせる あの女おんな
北きたの酒場さかばに いた女おんな

思おもい出ださせる あの女おんな
北きたの酒場さかばに いた女おんな