よみ:かいきょうさかば
「海峡酒場」の歌詞
- 大川栄策
- 2000.10.21 リリース
- 作詞
- 星野哲郎
- 作曲
- 筑紫竜平
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過去かこを指ゆびさす 時計とけいの針はりが
凍こおりついてる 壁かべ肌はだに
別わかれた女おんなの 似顔にがおを画かいて
ひとりしみじみ 飲のむ酒さけは
骨ほねまでしみるぜ 海峡かいきょう酒場さかば
海うみの匂においが 夜霧よぎりにまじる
こんな場末ばすえの 止とまり木ぎも
二人ふたりの心こころの 桟橋さんばしだった
俺おれの命いのちは おまえだと
別わかれて知しったぜ 海峡かいきょう酒場さかば
故郷くにへ帰かえった おまえを追おって
俺おれは夜明よあけの 船ふねを待まつ
こんどは死しぬまで 離はなしはしない
決きめた心こころを 火ひの酒さけに
もやして身みをやく 海峡かいきょう酒場さかば
凍こおりついてる 壁かべ肌はだに
別わかれた女おんなの 似顔にがおを画かいて
ひとりしみじみ 飲のむ酒さけは
骨ほねまでしみるぜ 海峡かいきょう酒場さかば
海うみの匂においが 夜霧よぎりにまじる
こんな場末ばすえの 止とまり木ぎも
二人ふたりの心こころの 桟橋さんばしだった
俺おれの命いのちは おまえだと
別わかれて知しったぜ 海峡かいきょう酒場さかば
故郷くにへ帰かえった おまえを追おって
俺おれは夜明よあけの 船ふねを待まつ
こんどは死しぬまで 離はなしはしない
決きめた心こころを 火ひの酒さけに
もやして身みをやく 海峡かいきょう酒場さかば