無法松の一生~度胸千両入り~ 歌詞 村田英雄 ふりがな付

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よみ:むほうまつのいっしょう~どきょうせんりょういり~

無法松の一生~度胸千両入り~ 歌詞

無法松の一生~度胸千両入り~ 歌詞

村田英雄

1993.3.21 リリース
作詞
吉野夫二郎
作曲
古賀政男
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小倉おぐらまれで 玄海げんかいそだ
くちあらいが あら
無法むほう一代いちだい なみだてて
度胸どきょう千両せんりょうきる
おとこ一代いちだい 無法松むほうまつ

そらにひびいた あのおと
たたく太鼓たいこゆうこま
山車だしたけささ つつみとう
あかあかりに ゆれて
今日きょう祇園ぎおん夏祭なつまつ
そろいの浴衣ゆかたわかしゅう
つな引出ひきだ音頭おんどとる
玄海灘げんかいなだかぜうけて
ばちがはげしく 右左みぎひだり
小倉おぐら名代みょうだい無法松むほうまつ
度胸どきょう千両せんりょうの あばれうち

くななげくな おとこじゃないか
どうせみのらぬ こいじゃもの
愚痴ぐち未練みれん玄海灘げんかいなだ
てて太鼓たいこみだ
ゆめかよえよ おんなみょうとなみ

無法松の一生~度胸千両入り~ / 村田英雄 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/06 05:02

豪快な人力車夫無法松の生涯であるが・・吉岡大尉の家に雇われ、大尉が急逝し、身分違いの無法松が、夫人良子に心惹かれて行くが・・そんな素振りも見せずに、良子夫人とその子供に接していた、と言う実らぬ恋を捨てて、恋に恋をした男の物語である・・祇園太鼓の破れ打ち、玄界灘の風受けてバチが激しく右左、小倉名題は無法松度胸千里の暴れ打ち・・古賀がつま弾くギターと、良子夫人を胸に打つ松の太鼓は将に時空を超えた男の暴れ打ちではないか・・

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曲名:無法松の一生~度胸千両入り~ 歌手:村田英雄