青あおい夜霧よぎりに 灯影ほかげが紅あかい
どうせ俺おれらは ひとりもの
夢ゆめの四よ馬路スマロか 虹口ホンキューの街まちか
ああ 波なみの音おとにも 血ちが騒さわぐ
可愛かわいいあの娘こが 夜霧よぎりの中なかへ
投なげた涙なみだの リラの花はな
何なんにも言いわぬが 笑わらって見みせる
ああ これが男おとこと いうものさ
花はなのホールで 踊おどっちゃいても
春はるを持もたない エトランゼ
男おとこ同志どうしの 合あい々あい傘がさで
ああ あらし呼よぶよな 夜よが更ふける
青aoいi夜霧yogiriにni 灯影hokageがga紅akaいi
どうせdouse俺oreらはraha ひとりものhitorimono
夢yumeのno四yo馬路sumaroかka 虹口honkyûのno街machiかka
ああaa 波namiのno音otoにもnimo 血chiがga騒sawaぐgu
可愛kawaiいあのiano娘koがga 夜霧yogiriのno中nakaへhe
投naげたgeta涙namidaのno リラriraのno花hana
何nanにもnimo言iわぬがwanuga 笑waraってtte見miせるseru
ああaa これがkorega男otokoとto いうものさiumonosa
花hanaのnoホhoールruでde 踊odoっちゃいてもtchaitemo
春haruをwo持moたないtanai エトランゼetoranze
男otoko同志doushiのno 合ai々ai傘gasaでde
ああaa あらしarashi呼yoぶよなbuyona 夜yoがga更fuけるkeru