あの娘こ どこにいるのやら
星空ほしぞらのつづく あの町まちあたりか
細ほそい風かぜの口笛くちぶえが 恋こいの傷きずあとにしみる
ああ あきらめた恋こいだから
なおさら 逢あいたい逢あいたい もう一度いちど
夜よるは いつもひとりぼっち
あの娘こ 帰かえっておいでと
流ながれ星ぼしにのせ そっと呼よんでみた
だれも答こたえはしないよ 白しろい花はなが散ちるばかり
あああ とどかない夢ゆめだから
なおさら 淋さびしい淋さびしい この胸むねよ
夜空よぞら 遠とおく果はてしない
あのano娘ko どこにいるのやらdokoniirunoyara
星空hoshizoraのつづくnotsuduku あのano町machiあたりかatarika
細hosoいi風kazeのno口笛kuchibueがga 恋koiのno傷kizuあとにしみるatonishimiru
ああaa あきらめたakirameta恋koiだからdakara
なおさらnaosara 逢aいたいitai逢aいたいitai もうmou一度ichido
夜yoruはha いつもひとりぼっちitsumohitoribotchi
あのano娘ko 帰kaeっておいでとtteoideto
流nagaれre星boshiにのせninose そっとsotto呼yoんでみたndemita
だれもdaremo答kotaえはしないよehashinaiyo 白shiroいi花hanaがga散chiるばかりrubakari
あああaaa とどかないtodokanai夢yumeだからdakara
なおさらnaosara 淋sabiしいshii淋sabiしいshii このkono胸muneよyo
夜空yozora 遠tooくku果haてしないteshinai