止とめどなく 想おもい 溢あふれ 零こぼれ 落おちた 涙なみだ
流ながれゆく時間ときの水面みなも
移うつる面影かげは 色彩いろを失うしなう
見みえない雨あめに 凍こおる運命うんめいさえも
この胸むねのぬくもりだけには
永久とわに 触ふれられない
熱あつい気持きもち 抱だき締しめ
深ふかい眠ねむりの海うみへ ただ
別わかれるため 巡めぐり逢あった
どんなに 逆さからっても
もしも 目覚めざめるのなら
遙はるか記憶きおくの漣さざなみを
照てらすような 果はてないひかりになる
いつか きっと
永遠えいえんの 誓ちかい 交かわし 時ときを 渡わたる 祈いのり
置おき去ざりの季節きせつ ひとり
たとえ 100年ひゃくねん 待まち続つづけても
明あけない夜よるに ついた ため息いき 数かぞえ
美うつくしい想おもい出でをたどる
心こころは 変かわらない
蒼あおい涙なみだの軌跡きせき
離はなれ離ばなれの雫しずく また
たったひとつ 溶とけ合あう夢ゆめ
どんなに 漂ただよっても
もしも 目覚めざめるのなら
広ひろい未来みらいで 密ひそやかに 出逢であう ふたり
打うち寄よせる波なみのように 想おもい 重かさね
もしも 目覚めざめるのなら
遙はるか記憶きおくの漣さざなみを
照てらすような 果はてないひかりになる
いつか きっと
止toめどなくmedonaku 想omoいi 溢afuれre 零koboれre 落oちたchita 涙namida
流nagaれゆくreyuku時間tokiのno水面minamo
移utsuるru面影kageはha 色彩iroをwo失ushinaうu
見miえないenai雨ameにni 凍kooるru運命unmeiさえもsaemo
このkono胸muneのぬくもりだけにはnonukumoridakeniha
永久towaにni 触fuれられないrerarenai
熱atsuいi気持kimoちchi 抱daきki締shiめme
深fukaいi眠nemuりのrino海umiへhe ただtada
別wakaれるためrerutame 巡meguりri逢aったtta
どんなにdonnani 逆sakaらってもrattemo
もしもmoshimo 目覚mezaめるのならmerunonara
遙haruかka記憶kiokuのno漣sazanamiをwo
照teらすようなrasuyouna 果haてないひかりになるtenaihikarininaru
いつかitsuka きっとkitto
永遠eienのno 誓chikaいi 交kaわしwashi 時tokiをwo 渡wataるru 祈inoりri
置oきki去zaりのrino季節kisetsu ひとりhitori
たとえtatoe 100年hyakunen 待maちchi続tsuduけてもketemo
明aけないkenai夜yoruにni ついたtsuita ためtame息iki 数kazoえe
美utsukuしいshii想omoいi出deをたどるwotadoru
心kokoroはha 変kaわらないwaranai
蒼aoいi涙namidaのno軌跡kiseki
離hanaれre離banaれのreno雫shizuku またmata
たったひとつtattahitotsu 溶toけke合aうu夢yume
どんなにdonnani 漂tadayoってもttemo
もしもmoshimo 目覚mezaめるのならmerunonara
広hiroいi未来miraiでde 密hisoやかにyakani 出逢deaうu ふたりfutari
打uちchi寄yoせるseru波namiのようにnoyouni 想omoいi 重kasaねne
もしもmoshimo 目覚mezaめるのならmerunonara
遙haruかka記憶kiokuのno漣sazanamiをwo
照teらすようなrasuyouna 果haてないひかりになるtenaihikarininaru
いつかitsuka きっとkitto