よみ:TAXI
TAXI 歌詞
-
藤木直人
- 2015.7.15 リリース
- 作詞
- 橋口洋平(wacci)
- 作曲
- 橋口洋平(wacci)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
抜ぬけ道知みちしらないタクシーに 「まかせます」とだけ呟つぶやいた
テールランプの川沿かわぞいには 嘘うその灯ともしびが立たち並ならぶ
希望きぼうをつぎこんで 絶望ぜつぼうだらけのこの街まちを生いきて
何なにを手てにして いくつ失うしなったんだろう
今いま 誰一人だれひとりとして僕ぼくを思おもい出ださない夜よるが来きて
叫さけんでみても 気きづかれぬまま ただ飲のみ込こまれてゆく
排気はいきガスの風かぜの中なか 懐なつかしい夏なつの匂においがした
飾かざることなき僕ぼくの居場所いばしょは まだ君きみの中なかにありますか
ビルの向むこうに咲さいて消きえる 無音むおんの花火はなび 二人ふたり見みてた
あの日ひ僕ぼくが語かたった夢ゆめに 君きみがいないのは気きづいてた
知しり合あいが増ふえて 誰だれであっても 成なり立たつ会話かいわして
今いまを手てにして 僕ぼくを失うしなったんだろう
今いま 誰一人だれひとりとして僕ぼくを思おもい出ださない夜よるが来きて
叫さけんでみても 気きづかれぬまま ただ飲のみ込こまれてゆく
世界中せかいじゅうの人達ひとたちに 僕ぼくのこと知しってもらっても
君きみの心こころに いられないなら
ああ 何なんの意味いみがあるんだろう
渋滞じゅうたい抜ぬけきって スピードあげた 都会とかいが後うしろへと 流ながれては消きえる
シートに沈しずめてた 体からだ起おこして 行いき先さきを変かえる君きみのもとへ 会あいに 会あいに行いくんだ
ああ 誰一人だれひとりとして君きみを思おもい出ださない夜よるなんて来くるはずもない どんな時ときでも 僕ぼくが君きみを想おもっている
排気はいきガスの風かぜが今いま 懐なつかしい風かぜに変かわってゆく
飾かざることなき僕ぼくの居場所いばしょは まだ君きみの中なかにありますか
テールランプの川沿かわぞいには 嘘うその灯ともしびが立たち並ならぶ
希望きぼうをつぎこんで 絶望ぜつぼうだらけのこの街まちを生いきて
何なにを手てにして いくつ失うしなったんだろう
今いま 誰一人だれひとりとして僕ぼくを思おもい出ださない夜よるが来きて
叫さけんでみても 気きづかれぬまま ただ飲のみ込こまれてゆく
排気はいきガスの風かぜの中なか 懐なつかしい夏なつの匂においがした
飾かざることなき僕ぼくの居場所いばしょは まだ君きみの中なかにありますか
ビルの向むこうに咲さいて消きえる 無音むおんの花火はなび 二人ふたり見みてた
あの日ひ僕ぼくが語かたった夢ゆめに 君きみがいないのは気きづいてた
知しり合あいが増ふえて 誰だれであっても 成なり立たつ会話かいわして
今いまを手てにして 僕ぼくを失うしなったんだろう
今いま 誰一人だれひとりとして僕ぼくを思おもい出ださない夜よるが来きて
叫さけんでみても 気きづかれぬまま ただ飲のみ込こまれてゆく
世界中せかいじゅうの人達ひとたちに 僕ぼくのこと知しってもらっても
君きみの心こころに いられないなら
ああ 何なんの意味いみがあるんだろう
渋滞じゅうたい抜ぬけきって スピードあげた 都会とかいが後うしろへと 流ながれては消きえる
シートに沈しずめてた 体からだ起おこして 行いき先さきを変かえる君きみのもとへ 会あいに 会あいに行いくんだ
ああ 誰一人だれひとりとして君きみを思おもい出ださない夜よるなんて来くるはずもない どんな時ときでも 僕ぼくが君きみを想おもっている
排気はいきガスの風かぜが今いま 懐なつかしい風かぜに変かわってゆく
飾かざることなき僕ぼくの居場所いばしょは まだ君きみの中なかにありますか