Let it shine 歌詞 内田彩 ふりがな付

Let it shine 光ひかる夏なつのメモリー

向日葵ひまわりが咲わらう季節きせつが来くる度たび
また思おもい出だす夏休なつやすみ
キミしか知しらない 駅えきに続つづく道みち 教おしえてくれたよね

遠とおくで手てを振ふる姿すがた なんだかちょっと懐なつかしすぎて
おもわず おもわず こぼれてくる ニヤケ顔がお

いつも夢中むちゅうで追おいかけた 背中せなか
こんなに大おおきかったんだね
二人並ふたりならんで歩あるいてる 肩かたがもどかしくって変へんな感かんじ
高鳴たかなりに 目めを覚さます 熱あつい気持きもち
あの頃ころのまま Let it shine

ふいに覗のぞかせる 懐なつかしい笑顔えがお
相変あいかわらずなリアクション
そっと飲のみ込こんだ
あの時ときの気持きもち ほんとは知しってたの？

目めと目めが合あった瞬間しゅんかん 慌あわてたように逸そらした視線しせん
なにそれ なにそれ 意識いしきしちゃうんですけど！

いつか話はなしてくれた夢ゆめ
少すこし無理むりして合あわせた歩幅ほはば
あの日ひ 感かんじたドキドキは
ただの気きのせいなんかじゃないよね？
眩まぶしくて ぎゅっと閉とじた 目めに焼やき付つく
褪あせない気持きもち Let it shine

点滅てんめつしてる信号しんごう わざと見送みおくって時間稼じかんかせぎ
どうして どうして こんな名残惜なごりおしいんだろう

遠とおく感かんじてた駅えきまで
あっという間まのセンチメンタル
夏なつの空そら 彩いろどるメモリー
青あおに変かわれば もうバイバイだね
このままで ずっといたい気きもするけど
また会あえるまで Let it shine