よみ:はな
花 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
どこから来きたのか それも何なにかの縁えん
根ねを張はり 地ちを割わり お日様ひさまの下した
葉はを揺ゆらすだけ
風かぜになじられ 砂すなにまかれて
逃にげるも隠かくれも しないのか できないのか
それもまた運命うんめいと ただただ静しずかに
花はなは 花はなは 花はなとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに 紡つむぐだけ
花はなを愛めでるのは 人ひとの仕業しわざ
朝あさ 夜よる また朝あさ いのちある限かぎり
春咲はるさき 茂しげる夏なつ 秋枯あきがれ 冬凍ふゆいてつく
輪廻りんねか 運命うんめいか 四季しきは巡めぐる
休やすむこともなく
空そらを仰あおいで 雨あめに打うたれて
願ねがわくばの夢ゆめなど みるのかみれないのか
一途いちずに 葉はを広ひろげ ただただ静しずかに
花はなは 花はなは 花はなとして
誰たがため 咲さき初そめる 刹那せつなのため
どの花はなも それぞれに
より好ごのみするのは 人ひとの性さがか
おのおの 誇ほこらかに 尊とうとぶべき 花はな
花はなは 花はなは 花はなとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに紡つむぐだけ
真理しんりはにたりて 人ひとも同おなじ
おのおの 誇ほこらかに 尊とうとぶべき生命せいめい
花はなも 人ひとも それとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに紡つむぐだけ いのちある限かぎり いのちある限かぎり
根ねを張はり 地ちを割わり お日様ひさまの下した
葉はを揺ゆらすだけ
風かぜになじられ 砂すなにまかれて
逃にげるも隠かくれも しないのか できないのか
それもまた運命うんめいと ただただ静しずかに
花はなは 花はなは 花はなとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに 紡つむぐだけ
花はなを愛めでるのは 人ひとの仕業しわざ
朝あさ 夜よる また朝あさ いのちある限かぎり
春咲はるさき 茂しげる夏なつ 秋枯あきがれ 冬凍ふゆいてつく
輪廻りんねか 運命うんめいか 四季しきは巡めぐる
休やすむこともなく
空そらを仰あおいで 雨あめに打うたれて
願ねがわくばの夢ゆめなど みるのかみれないのか
一途いちずに 葉はを広ひろげ ただただ静しずかに
花はなは 花はなは 花はなとして
誰たがため 咲さき初そめる 刹那せつなのため
どの花はなも それぞれに
より好ごのみするのは 人ひとの性さがか
おのおの 誇ほこらかに 尊とうとぶべき 花はな
花はなは 花はなは 花はなとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに紡つむぐだけ
真理しんりはにたりて 人ひとも同おなじ
おのおの 誇ほこらかに 尊とうとぶべき生命せいめい
花はなも 人ひとも それとして
生うまれ生いきながら その生命せいめいを
ひたすらに紡つむぐだけ いのちある限かぎり いのちある限かぎり