覚おぼえてますか? 君きみと僕ぼくの色いろ
混まざり合あってできた あの季節きせつを
雨あめに打うたれて 逃にげ込こんだ高架下こうかした
ずぶ濡ぬれの顔かおで 君きみにキスした
いくつもの別わかれで 慣なれたはずなのに
離はなれないよ 君きみの笑顔えがおだけ
この世界せかいを恨うらみたくなるほど
君きみに 泣ないて泣ないて泣ないて泣ないて
泣ないて泣ないて泣ないて泣ないて
恋こいをした
どこに行いけば埋うまるの?この虚むなしさは
君きみを 抱だいて抱だいて抱だいて抱だいて
抱だいて抱だいて抱だいて抱だいて
散ちった
光ひかりをくれた君きみ ここまでこれたこと
さよならは言いえなかった
大切たいせつなひと。
僕ぼくの主張しゅちょうに 君きみの主張しゅちょうを足たし
他人たにんの主張しゅちょうで割わって 過あやまち気付きづけた
お互たがいを知しる 発見はっけんという幸しあわせ
君きみは寂さびしくて 優やさしい人ひと
これで良よかったと 自分じぶんに言いい聞きかせる
今日きょうもまた 君きみを思おもい出だす
この世界せかいを恨うらみたくなるほど
君きみに 泣ないて泣ないて泣ないて泣ないて
泣ないて泣ないて泣ないて泣ないて
恋こいをした
どこに行いけば埋うまるの?この虚むなしさは
君きみを 抱だいて抱だいて抱だいて抱だいて
抱だいて抱だいて抱だいて抱だいて
散ちった
光ひかりをくれた君きみ ここまでこれたこと
さよならは言いえなかった
大切たいせつなひと。
Wow…通とおり過すぎてくだけの人ひとと
割わり切ききれないよ 君きみを
今いまも部屋へやの中なか 君きみがまだいるようで
孤独こどくと向むき合あえないよ Ah…
あの出会であいは運命うんめいと思おもいたいのは僕ぼくだけ?
またどこかで君きみと巡めぐり会あえる気きがして
自分じぶんよがり正当化せいとうか 僕ぼくは守まもることに必死ひっしで
前まえを見みてた君きみを素直すなおに見みれなかった
覚おぼえてますか? あの頃ころの僕ぼくを…
人ひとの想おもいなんて変かわりやすいのに
僕ぼくは なんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんで
進すすめない
いつも変かわってゆくのは日々ひびと景色けしき
僕ぼくは 死しんで死しんで死しんで死しんで
死しんで死しんで死しんで死しんで
生いきた…
喜よろこびも悲かなしみも 全すべてに意味いみがあった
君きみは教おしえてくれた
大切たいせつなひと。大切たいせつだったひと。
覚oboえてますかetemasuka? 君kimiとto僕bokuのno色iro
混maざりzari合aってできたttedekita あのano季節kisetsuをwo
雨ameにni打uたれてtarete 逃niげge込koんだnda高架下koukashita
ずぶzubu濡nuれのreno顔kaoでde 君kimiにniキスkisuしたshita
いくつものikutsumono別wakaれでrede 慣naれたはずなのにretahazunanoni
離hanaれないよrenaiyo 君kimiのno笑顔egaoだけdake
このkono世界sekaiをwo恨uraみたくなるほどmitakunaruhodo
君kimiにni 泣naいてite泣naいてite泣naいてite泣naいてite
泣naいてite泣naいてite泣naいてite泣naいてite
恋koiをしたwoshita
どこにdokoni行iけばkeba埋uまるのmaruno?このkono虚munaしさはshisaha
君kimiをwo 抱daいてite抱daいてite抱daいてite抱daいてite
抱daいてite抱daいてite抱daいてite抱daいてite
散chiったtta
光hikariをくれたwokureta君kimi ここまでこれたことkokomadekoretakoto
さよならはsayonaraha言iえなかったenakatta
大切taisetsuなひとnahito。
僕bokuのno主張syuchouにni 君kimiのno主張syuchouをwo足taしshi
他人taninのno主張syuchouでde割waってtte 過ayamaちchi気付kiduけたketa
おo互tagaいをiwo知shiるru 発見hakkenというtoiu幸shiawaせse
君kimiはha寂sabiしくてshikute 優yasaしいshii人hito
これでkorede良yoかったとkattato 自分jibunにni言iいi聞kiかせるkaseru
今日kyouもまたmomata 君kimiをwo思omoいi出daすsu
このkono世界sekaiをwo恨uraみたくなるほどmitakunaruhodo
君kimiにni 泣naいてite泣naいてite泣naいてite泣naいてite
泣naいてite泣naいてite泣naいてite泣naいてite
恋koiをしたwoshita
どこにdokoni行iけばkeba埋uまるのmaruno?このkono虚munaしさはshisaha
君kimiをwo 抱daいてite抱daいてite抱daいてite抱daいてite
抱daいてite抱daいてite抱daいてite抱daいてite
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光hikariをくれたwokureta君kimi ここまでこれたことkokomadekoretakoto
さよならはsayonaraha言iえなかったenakatta
大切taisetsuなひとnahito。
Wow…通tooりri過suぎてくだけのgitekudakeno人hitoとto
割waりri切kiきれないよkirenaiyo 君kimiをwo
今imaもmo部屋heyaのno中naka 君kimiがまだいるようでgamadairuyoude
孤独kodokuとto向muきki合aえないよenaiyo Ah…
あのano出会deaいはiha運命unmeiとto思omoいたいのはitainoha僕bokuだけdake?
またどこかでmatadokokade君kimiとto巡meguりri会aえるeru気kiがしてgashite
自分jibunよがりyogari正当化seitouka 僕bokuはha守mamoることにrukotoni必死hisshiでde
前maeをwo見miてたteta君kimiをwo素直sunaoにni見miれなかったrenakatta
覚oboえてますかetemasuka? あのano頃koroのno僕bokuをwo…
人hitoのno想omoいなんてinante変kaわりやすいのにwariyasuinoni
僕bokuはha なんでなんでなんでなんでnandenandenandenande
なんでなんでなんでなんでnandenandenandenande
進susuめないmenai
いつもitsumo変kaわってゆくのはwatteyukunoha日々hibiとto景色keshiki
僕bokuはha 死shiんでnde死shiんでnde死shiんでnde死shiんでnde
死shiんでnde死shiんでnde死shiんでnde死shiんでnde
生iきたkita…
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo 全subeてにteni意味imiがあったgaatta
君kimiはha教oshiえてくれたetekureta
大切taisetsuなひとnahito。大切taisetsuだったひとdattahito。