よみ:ざらめ・おしゃべり
ザラメ・オシャベリ 歌詞
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駅前えきまえの広場ひろばを右みぎに曲まがったとこの
ドーナツ屋やさん
もう潰つぶれちゃうらしいけど
信しんじられないね
あの頃ころのみんな 遊あそんでいた場所ばしょ
ドーナツ屋やさん
ほら だらだら話はなしていた
誰だれが好すきか とか
鼻はなの先さきで漂ただよった
油あぶらっこくて重おもい
甘あまい匂におい
笑わらっちゃいそうなくらい
ザラメをめいっぱい
キラキラした寄より道みちの途中とちゅう
昼間ひるまより少すこしだけ
素直すなおになれた
この先さきもずっとずっと
おしゃべりしていよう
吹ふけば飛とぶ軽かるいことも だいじなことも
今いまだから 正直しょうじき 昔むかしから古ふるくさい
ドーナツ屋やさん
そこまでおいしくなかった
きみもそうだったでしょ?
口くちを閉とじても いつも
言いえなかったことば
ひとつ ふたつ
またひとつ こぼす
夕暮ゆうぐれ はじけてく
パチパチ鳴なる この胸むねの奥おく
彼氏かれしには教おしえない
友ともだちじゃなきゃ
いつまでもわたしたち
おしゃべりが止とまらない
あの店みせの名前なまえはもう思おもい出だせない
ラララ……
窓まどの外そと 信号しんごうが黄色きいろになったとき
突然とつぜん「失恋しつれんした」って、きみ
心臓しんぞうの音おとごと噛かみ砕くだいていたよ
きっともうちょっと大人おとなになって
いろいろあっても
甘あまいもの食たべながら笑わらってるんだろう、ね
ザラメの粒つぶよりも
たくさんある 話はなしたいこと
きみの隣となりがいちばん
自分じぶんらしくなれた
いつまでもわたしたち
おしゃべりが止とまらない
あの店みせの名前なまえはもう思おもい出だせない
ドーナツ屋やさん
もう潰つぶれちゃうらしいけど
信しんじられないね
あの頃ころのみんな 遊あそんでいた場所ばしょ
ドーナツ屋やさん
ほら だらだら話はなしていた
誰だれが好すきか とか
鼻はなの先さきで漂ただよった
油あぶらっこくて重おもい
甘あまい匂におい
笑わらっちゃいそうなくらい
ザラメをめいっぱい
キラキラした寄より道みちの途中とちゅう
昼間ひるまより少すこしだけ
素直すなおになれた
この先さきもずっとずっと
おしゃべりしていよう
吹ふけば飛とぶ軽かるいことも だいじなことも
今いまだから 正直しょうじき 昔むかしから古ふるくさい
ドーナツ屋やさん
そこまでおいしくなかった
きみもそうだったでしょ?
口くちを閉とじても いつも
言いえなかったことば
ひとつ ふたつ
またひとつ こぼす
夕暮ゆうぐれ はじけてく
パチパチ鳴なる この胸むねの奥おく
彼氏かれしには教おしえない
友ともだちじゃなきゃ
いつまでもわたしたち
おしゃべりが止とまらない
あの店みせの名前なまえはもう思おもい出だせない
ラララ……
窓まどの外そと 信号しんごうが黄色きいろになったとき
突然とつぜん「失恋しつれんした」って、きみ
心臓しんぞうの音おとごと噛かみ砕くだいていたよ
きっともうちょっと大人おとなになって
いろいろあっても
甘あまいもの食たべながら笑わらってるんだろう、ね
ザラメの粒つぶよりも
たくさんある 話はなしたいこと
きみの隣となりがいちばん
自分じぶんらしくなれた
いつまでもわたしたち
おしゃべりが止とまらない
あの店みせの名前なまえはもう思おもい出だせない