夏声蝉時雨 歌詞 神使轟く、激情の如く。 ふりがな付

夏なつの煩悩ぼんのうと心中しんじゅうしろ蝉時雨せみしぐれ
嗚呼ああ、夏なつは恋こい? 勝手かって決きめるな さぁ鳴なけ掻消かきけせ

チラリ視線しせん見透みすかし 目めを合あわす天然てんねんな策士さくし
手てのひらで踊おどらせてほしい Give your love give your vap.
気きになる先週せんしゅうの続つづき 少女しょうじょの運命うんめいはいかに?
現場げんばではよくある話はなし うまい話はなしに気きつけな

艶あでやかに映うつってても 触ふれれば消きえてしまう
線香花火せんこうはなび君きみと同おなじさ夢ゆめも

夏なつバテしてる世界せかいへ向むけ あえて熱ねつ放はなつ決意けついをした
暑苦あつくるしいと疎うとまれようが 辞やめはしなかった
今年ことしの夏なつこそなんて言いって 来年らいねん同おなじセリフ吐はけない
焦こげつく太陽たいように逸はやる気持きもち 無駄むだにしないから

Play back my rollin’days こっから本番ほんばんショウケース
バッタバッタ投なげ飛とばす 過去かこの虚栄きょえいあからさまにbrake
ベロ機能きのう 思考しこう凌しのぐ異常いじょうな規模きぼ 押韻おういんと早口はやくちまさに言葉ことばの神隠かみかくし

ya ya 巻まき込こみ live ya 神かみ的てきhigh ya
誰だれにも真似まねできないこのスタイル ya
ただ芸能人げいのうじんに ai なりたいだけのやつに ai
負まける気きがしない ai 負まける気きがしない ai ai

こっちの水みずは甘あまいよと誘惑ゆうわくの手招てまねきもNo眼中がんちゅう
さしてそっちの水みずが苦にがい味あじでも飲のみ干ほしちゃうわ 叶かなうのならば

世間せけんじゃアイドルなんて認知にんちもシーンすら少すくない
それならレペゼンアイドル逆襲ぎゃくしゅうひっくり返かえすんだ

ずっと一緒いっしょと願ねがってても 永遠えいえんを否定ひていしちゃう
リアリストな矛盾むじゅん抱だいて今日きょうも

大丈夫だいじょうぶ?その優やさしさにも他人事ひとごとだろうと耳みみふさいだ
大人おとなになったメンタルだけが痛いたみを嫌いやがった
幼おさない顔かおの浴衣姿ゆかたすがた 少すこし寂さびしげなうなじの様よう
この高鳴たかなりもあの緊張きんちょうも表裏一体ひょうりいったいの心音ここね

皆みんなの煩悩ぼんのうと心中しんじゅうしろ蝉時雨せみしぐれ
嗚呼ああ、夏なつは恋こい?勝手かって決きめるなさぁ鳴なけ掻消かきけせ
誰だれかの不幸ふこうも君きみの不安ふあんも
この裂さけるような鳴なき声ごえで消けせる夏なつであれ

夏なつバテしてる世界せかいへ向むけ あえて熱ねつ放はなつ決意けついをした
皆みんなの心こころに火ひがともるまで辞やめはしないから
今年ことしの夏なつこそなんて言いって 来年らいねん同おなじセリフ吐はけない
残のこされた時間じかんはあとどれくらい? 全すべては神かみのみぞ知しる

線香花火せんこうはなび 火種ひだね落おとす自身じしんの刹那せつなに
何なにを感かんじ何なにを思おもう 黄昏たそがれ故ゆえの自己じこ投影とうえい
君きみの中なかに私わたしは今いま何なにを残のこせる?
祭囃子まつりばやしが遠とおくなる その頃ころにきっと分わかる
この夏なつは全すべていただく