OVERGROUND 歌詞 ZIPANG OPERA ふりがな付

遠とおくても 離はなれていても この地上ちじょうから光ひかり放はなつ
言葉ことばとか 姿すがたとか 全すべてを乗のり越こえていく

Oneday いつも見慣みなれたこの空そらだって
海うみを越こえてつながっている
My way 見みたこともないような光景こうけいを
追おい求もとめては

So Far So Far 世界せかい中じゅうへめがけて
So Long So Long 思おもいを伝つたえてく
So Far So Far 今いますぐにでも
ここから飛とび出だしていきたい

目めを閉とじて浮うかび上あがる
触ふれられそうな その未来みらいに
心こころが踊おどりだす

遠とおくても 離はなれていても この地上ちじょうから光ひかり放はなつ
言葉ことばとか 姿すがたとか 全すべてを乗のり越こえていく
どんなに果はてしなくたって
どんなに限かぎりなくたって
この足止あしとめることはできない
この歩あゆみ絶たやすわけにはいかない
遠とおくても 離はなれていても 輝かがやき続つづけていくんだ
OVERGROUND

Someday いつかこの空そらじゅうに
僕ぼくらの音おとが鳴なり響ひびき渡わたり
Your way 遠とおくまだ見みぬ
君きみへ届とどくことを願ねがってる

So Far So Far ただひたすらその先さきへ
So Long So Long 道みち無なき道みちを行いく
So Far So Far たどり着つけるかどうかさえも
わかりはしないまま

目めの前まえが見みえなくたって
進すすむことはまだできるんだ
嵐あらしが吹ふき荒あれたとして
胸むねの奥おくに秘ひめた炎ほのおは
決けっして消きえたりしない

遠とおくても 離はなれていても どこまでも思おもいを馳はせて
この空そらへ羽はばたいて 世界せかいを駆かけ巡めぐる

遠とおくても 離はなれていても この地上ちじょうから光ひかり放はなつ
言葉ことばとか 姿すがたとか 全すべてを乗のり越こえていく
どんなに果はてしなくたって
どんなに限かぎりなくたって
この足止あしとめることはできない
この歩あゆみ絶たやすわけにはいかない
遠とおくても 離はなれていても 輝かがやき続つづけていくんだ
OVERGROUND