よみ:ぎんがてつどう
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プツっと切きれた糸いとの音おと
ゴミに変かわるカラクリ
何なにの為ために ペダルを漕こいでたの
自転車じてんしゃを捨すてて 代かわりに
列車れっしゃに飛とび乗のった
ため息いきと共ともにベルが鳴なる
あんたのせいだ あんたのせいだ
何なにのせいに出来できたなら 楽らくになれる
あいつのせいだ あの子こせいだ
楽らくになんてなれない
流ながしてよ景色けしきを 車窓しゃそうよ
どこまでも
遠とおざけてよ 追おい越こしてよ
窓まどが乾かわくまで
君きみの「もしも」が僕ぼくの「きっと」
二人ふたりの「ほらね」
ねえ何なんで ねえどうして
出来できなかったの
果はたせない夢ゆめも 笑わらう母ははの顔かおも
今いまはただ さよなら
雨あめだね
プツっと切きれた糸いとの音おと
何なにを繋つないでいたの
結むすび直なおす 理由りゆうはあるのかい
自分じぶんを変かえたい 変かえたい日常にちじょう
変かわらないように見みえた景色けしきの中なかに
それでもきっと
変かわったモノ 気き付つけなかった
自分じぶんのせいだ 自分じぶんのせいだ
今いまさらで バカだな
映うつしてよ明日あしたを 車窓しゃそうよ 夜よるはただ
責せめ立たてては 黙だまっては
意味いみばかり問とうよ
ふいに反射はんしゃして映うつるのは ひどい顔かお
可笑おかしくて 可笑おかしくて
頬ほおが濡ぬれてく
あの駅えきに捨すてた夢ゆめが可哀想かわいそうで
今いまはただ… なんだろ
僕ぼくらの「いつか」を遠とおざけて
夜よるが深ふかける
傷きずつけても 間違まちがっても
結むすび直なおさなきゃ
ごめんね
強つよくは生いきて行いけなかった
今いまはただ おやすみ
ゴミに変かわるカラクリ
何なにの為ために ペダルを漕こいでたの
自転車じてんしゃを捨すてて 代かわりに
列車れっしゃに飛とび乗のった
ため息いきと共ともにベルが鳴なる
あんたのせいだ あんたのせいだ
何なにのせいに出来できたなら 楽らくになれる
あいつのせいだ あの子こせいだ
楽らくになんてなれない
流ながしてよ景色けしきを 車窓しゃそうよ
どこまでも
遠とおざけてよ 追おい越こしてよ
窓まどが乾かわくまで
君きみの「もしも」が僕ぼくの「きっと」
二人ふたりの「ほらね」
ねえ何なんで ねえどうして
出来できなかったの
果はたせない夢ゆめも 笑わらう母ははの顔かおも
今いまはただ さよなら
雨あめだね
プツっと切きれた糸いとの音おと
何なにを繋つないでいたの
結むすび直なおす 理由りゆうはあるのかい
自分じぶんを変かえたい 変かえたい日常にちじょう
変かわらないように見みえた景色けしきの中なかに
それでもきっと
変かわったモノ 気き付つけなかった
自分じぶんのせいだ 自分じぶんのせいだ
今いまさらで バカだな
映うつしてよ明日あしたを 車窓しゃそうよ 夜よるはただ
責せめ立たてては 黙だまっては
意味いみばかり問とうよ
ふいに反射はんしゃして映うつるのは ひどい顔かお
可笑おかしくて 可笑おかしくて
頬ほおが濡ぬれてく
あの駅えきに捨すてた夢ゆめが可哀想かわいそうで
今いまはただ… なんだろ
僕ぼくらの「いつか」を遠とおざけて
夜よるが深ふかける
傷きずつけても 間違まちがっても
結むすび直なおさなきゃ
ごめんね
強つよくは生いきて行いけなかった
今いまはただ おやすみ