雨のち七色の未来 歌詞 弓長ハル(渕上舞) ふりがな付

過去かこへの雨あめに 濡ぬれた心こころじゃ
気き付つけないでいた 希望きぼうの光ひかりたち
今いま新あたらしい自分じぶんに変かわるの

華奢きゃしゃな胸むねに 秘ひめた強つよい意志いし
傷付きずついても 手放てばなしたりしない
涙なみだの跡あとに架かかる七色なないろの軌跡きせき

「おいでよ」って 手てを引ひく君きみ
だから振ふり返かえるのはやめるよ 進すすもう

見上みあげた空そらに虹にじが描えがく未来みらい
そう あたしらしく今いまを生いきるの
探さがしものに道みちを見失みうしなう日ひも
きっと大丈夫だいじょうぶ 大切たいせつな笑顔えがおが道標みちしるべ

手帳てちょうの中なかの 優やさしい思おもい出でを
無理むりに乗のり越こえようと もがいていた
でもなぜ 焦あせるほどに 出口でぐちから遠とおのく

背伸せのびしない 歩幅ほはばでいい
正ただしさより 胸むねが選えらびたい 答こたえがいい

瞳ひとみ閉とじれば夢ゆめを描えがく未来みらい
そう 孤独こどくな夜よるにさえ 奪うばえない
偽いつわりの世界せかいが立たち阻はばむ日ひも
きっと大丈夫だいじょうぶ 真まっ直すぐな声こえが呼よんでいる

追おい風かぜに変かわる絆きずな 明日あしたが煌きらめく理由りゆう

見上みあげた空そらに虹にじが描えがく未来みらい
そう あたしらしく今いまを生いきるの
探さがしものに道みちを見失みうしなう日ひも
きっと大丈夫だいじょうぶ 大切たいせつな笑顔えがおが道標みちしるべ