よみ:おもいでがあふれてる
想い出が溢れてる 歌詞 「アサルトリリィ(舞台版)」主題歌
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一柳隊
- 2022.2.9 リリース
- 作詞
- 谷ナオキ(HANO)
- 作曲
- 谷ナオキ(HANO)
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忘わすれないように深ふかく深ふかく繰くり返かえしながら
ただ君きみを想おもってる
あの日ひ、描えがいてた想像そうぞうの記憶きおくが
まだ手ての中なかで疼うずいていた
遮さえぎった心こころが歪ゆがむ
契ちぎりがぼやけていく
「ぼやけて」
視界しかいが眩くらんでいく
「眩げんらむ」
上じょうも下したも、もう分わからないのに堕おちて沈しずんだ
赦ゆるさない傷きず、痛いたく痛いたく抉えぐった残像ざんぞうで
君きみの言葉ことばが滑すべり落おちた
もう一度いちど、掴つかみ直なおしたいよ
だから嘘うそで出来できた夢ゆめに手てを伸のばす
この言葉ことばが、この想おもいが、この痛いたみが
君きみに今いま、届とどかなくても
片方かたほうだけの絆きずなをまた繋つないで
もう迷まよわない、怖こわくはない、君きみがくれた
想おもい出でが確たしかに溢あふれてる
抱かかえ込こむ、痛いたみも全すべて
一緒いっしょに持もとう、隣となりで支ささえるから
何度なんどでも
「何度なんどでも」
君きみと手てを繋つなぎ直なおそう
行先いきさきを忘わすれた
刃はに写うつる景色けしきが虚うつろに揺ゆれていた
失うしなった記憶きおくがそこにあると
縋すがり付ついてただ偲しのんで進すすむ
弱音よわねそっと隠かくして、痛いたみ切きり結むすんで
大切たいせつな仲間なかまいつだって守まもりたい
さよならは言いいたくなんて無ないよ
たとえ傷きずがどれだけ増ふえても
隣となりにいて、声こえをかけて、支ささえ合あった
二ふたつで一ひとつの想おもいが
遠とおくにいても、決けっして消きえはしなくて
迎むかえに行いくよ、どこにいても、君きみがくれた
優やさしさが確たしかに溢あふれてる
胸むねを裂さく、願ねがいも全すべて
向むき合あえる仲間なかまがここにいるよ
大丈夫だいじょうぶ
「大丈夫だいじょうぶ」
君きみを悲かなしませはしない
聳そびえ立たつ闇やみに
「呑のまれそうになる」
足あしが竦すくんで
「震ふるえてたって」
それでも諦あきらめないから
契ちぎりがぼやけていく
「ぼやけて」
視界しかいが眩くらんでいく
「眩げんらむ」
ただ君きみの隣となりにいたいのに離はなれてしまう
忘わすれないように深ふかく深ふかく繰くり返かえしながら
何回なんかいだって叫さけぶ名前なまえ
もう一度いちど、掴つかみ直なおしたいよ
だから嘘うそで出来できた城しろに手てをかけて
この言葉ことばは、この想おもいは、この痛いたみは
君きみに今いま、届とどかないけど
消きえ入いりそうな、絆きずなをまた繋つないで
もう迷まよわない、怖こわくはない、君きみがくれた
想おもい出でが確たしかに溢あふれてる
抱かかえ込こむ、痛いたみも全すべて
一緒いっしょに持もとう、皆みなで支ささえるから
何度なんどでも
「何度なんどでも」
ここで想おもい出でを作つくろう
悲かなしみに手てを振ふって
ただ君きみを想おもってる
あの日ひ、描えがいてた想像そうぞうの記憶きおくが
まだ手ての中なかで疼うずいていた
遮さえぎった心こころが歪ゆがむ
契ちぎりがぼやけていく
「ぼやけて」
視界しかいが眩くらんでいく
「眩げんらむ」
上じょうも下したも、もう分わからないのに堕おちて沈しずんだ
赦ゆるさない傷きず、痛いたく痛いたく抉えぐった残像ざんぞうで
君きみの言葉ことばが滑すべり落おちた
もう一度いちど、掴つかみ直なおしたいよ
だから嘘うそで出来できた夢ゆめに手てを伸のばす
この言葉ことばが、この想おもいが、この痛いたみが
君きみに今いま、届とどかなくても
片方かたほうだけの絆きずなをまた繋つないで
もう迷まよわない、怖こわくはない、君きみがくれた
想おもい出でが確たしかに溢あふれてる
抱かかえ込こむ、痛いたみも全すべて
一緒いっしょに持もとう、隣となりで支ささえるから
何度なんどでも
「何度なんどでも」
君きみと手てを繋つなぎ直なおそう
行先いきさきを忘わすれた
刃はに写うつる景色けしきが虚うつろに揺ゆれていた
失うしなった記憶きおくがそこにあると
縋すがり付ついてただ偲しのんで進すすむ
弱音よわねそっと隠かくして、痛いたみ切きり結むすんで
大切たいせつな仲間なかまいつだって守まもりたい
さよならは言いいたくなんて無ないよ
たとえ傷きずがどれだけ増ふえても
隣となりにいて、声こえをかけて、支ささえ合あった
二ふたつで一ひとつの想おもいが
遠とおくにいても、決けっして消きえはしなくて
迎むかえに行いくよ、どこにいても、君きみがくれた
優やさしさが確たしかに溢あふれてる
胸むねを裂さく、願ねがいも全すべて
向むき合あえる仲間なかまがここにいるよ
大丈夫だいじょうぶ
「大丈夫だいじょうぶ」
君きみを悲かなしませはしない
聳そびえ立たつ闇やみに
「呑のまれそうになる」
足あしが竦すくんで
「震ふるえてたって」
それでも諦あきらめないから
契ちぎりがぼやけていく
「ぼやけて」
視界しかいが眩くらんでいく
「眩げんらむ」
ただ君きみの隣となりにいたいのに離はなれてしまう
忘わすれないように深ふかく深ふかく繰くり返かえしながら
何回なんかいだって叫さけぶ名前なまえ
もう一度いちど、掴つかみ直なおしたいよ
だから嘘うそで出来できた城しろに手てをかけて
この言葉ことばは、この想おもいは、この痛いたみは
君きみに今いま、届とどかないけど
消きえ入いりそうな、絆きずなをまた繋つないで
もう迷まよわない、怖こわくはない、君きみがくれた
想おもい出でが確たしかに溢あふれてる
抱かかえ込こむ、痛いたみも全すべて
一緒いっしょに持もとう、皆みなで支ささえるから
何度なんどでも
「何度なんどでも」
ここで想おもい出でを作つくろう
悲かなしみに手てを振ふって