Presence and time 歌詞 中村萌子 ふりがな付

季節きせつを招まねきながら
街まちを変かえる日射ひざし
神様かみさまの筆先ふでさきに
新あたらしい彩いろどり

見みえるものすべて
息いきをしてる
どうして君きみが
ここにいるのか
きっと心こころは知しっているから

夢ゆめの先さきには
また 次つぎの一いち日にちが来くる
踏ふみ出だせば そこにはじまる
未来みらいは 誰だれにも
止とめられるものじゃない

同おなじ太陽たいようだけど
同おなじには見みえない
空そらがくれる広ひろさは
人じんを区別くべつしない

選えらんだわけでは
ないところに
生うまれた訳わけが
かならずあると
ずっと心こころが探さがしているのなら

いまが いつかは
まだ なにも 決きめなくていい
踏ふみ出だせば 道みちははじまる
その手てに あるのは
限かぎりない自由じゆうだけ

胸むねの奥おくに
ときめきだけ
聴きこえてるなら
そこへ

そして かならず 夢ゆめの先さきには
また 次つぎの一いち日にちが来くる
踏ふみ出だせば そこにはじまる
未来みらいは 誰だれにも
止とめられるものじゃない

いまが いつかは
まだ なにも 決きめなくていい
踏ふみ出だせば 道みちははじまる
その手てに あるのは
限かぎりない自由じゆうだけ