何処どこへも行いかないよ、と
何度なんどでも響ひびいている
窓まどのない夜よるに泣ないた日ひも
帆ほのない夢ゆめが揺ゆれた日ひも
響ひびいていたんだね
いつでも此処ここにいるよ、と
何度なんどでも教おしえてくれる
綿毛わたげみたいに頼たよりない瞬間しゅんかんも
描えがき直なおして汚よごすこんな瞬間しゅんかんも
僕ぼくらが僕ぼくらであるために
何なにもかもを失なくさないように
生いきていく
僕ぼくらは
いつだって
このまま
いつだって
ただ、目めに映うつる日々ひびの光ひかりを忘わすれないように
僕ぼくらは
そうやって
ひとりじゃないよ、って
また、脈みゃくを打うつ
命いのちの音おとを鳴ならす
何処dokoへもhemo行iかないよkanaiyo、とto
何度nandoでもdemo響hibiいているiteiru
窓madoのないnonai夜yoruにni泣naいたita日hiもmo
帆hoのないnonai夢yumeがga揺yuれたreta日hiもmo
響hibiいていたんだねiteitandane
いつでもitsudemo此処kokoにいるよniiruyo、とto
何度nandoでもdemo教oshiえてくれるetekureru
綿毛watageみたいにmitaini頼tayoりないrinai瞬間syunkanもmo
描egaきki直naoしてshite汚yogoすこんなsukonna瞬間syunkanもmo
僕bokuらがraga僕bokuらであるためにradearutameni
何naniもかもをmokamowo失naくさないようにkusanaiyouni
生iきていくkiteiku
僕bokuらはraha
いつだってitsudatte
このままkonomama
いつだってitsudatte
ただtada、目meにni映utsuるru日々hibiのno光hikariをwo忘wasuれないようにrenaiyouni
僕bokuらはraha
そうやってsouyatte
ひとりじゃないよhitorijanaiyo、ってtte
またmata、脈myakuをwo打uつtsu
命inochiのno音otoをwo鳴naらすrasu