Lone Wolf 歌詞 榊星一郎(石森周斗) ふりがな付

始はじまりを告つげる風かぜが吹ふく
走はしり出だすこの背中せなかを 押おすように

胸むねに秘ひめた 闘志とうしは決けっして曲まげられないんだ
描えがいてきた 理想りそうの自分じぶんはどこにいるんだ

一人ひとりこの道みちを進すすみ続つづけ 積つみ重かさねた努力どりょく
嗤わらうやつに 俺おれの目指めざす先さきは阻はばめないだろう

誰だれに決きめられたわけでもない
目標もくひょうは常つねに高たかく 見みえている
この場所ばしょは孤独こどくだが悪わるくはない
隣となりには誰だれが並ならぶ 追おいついてこい

いつの間まにか 雨あめが降ふり出だしたいつもの場所ばしょ
信しんじていたもの 手てのひらを零こぼれ落おちてゆく

抱かかえ込こんだ迷まよいや不安ふあんに 足あしが竦すくみそうでも
聞きこえてる 俺おれを呼よぶ声こえがそこにあるんだろう

求もとめた形かたちは変かわりゆく
認みとめ合あう勝利しょうりのため 前まえを行いこう
振ふり向むけば後うしろに誰だれかがいて
少すこしずつ分わかることも 増ふえてゆく

高鳴たかなる鼓動こどう 強つよさの理由りゆうを知しりたくて

始はじまりを告つげる風かぜが吹ふく
走はしり出だすこの背中せなかを 押おすように

誰だれに決きめられたわけでもない
目標もくひょうは常つねに高たかく 見みえている
この場所ばしょは一人ひとりでは広ひろすぎる
隣となりには誰だれが並ならぶ 追おいついてこい
全すべてをさあ力ちからに変かえ ともに行いこう