KINGS 歌詞 樫良木ルイ(峯田大夢) ふりがな付

荒あれ果はてた大地だいちに 咲さく花はなのように
誇ほこりを携たずさえ 臆おくさず行いこう
弱音よわねや迷まよいの 風かぜが吹ふくなら
空そらを睨にらむより 自分じぶんを信しんじてやろう

決けっして折おれやしない
確たしかな心こころが お前まえには
ずっと宿やどっている

歩あゆむべき道みちは頂上ちょうじょうへ続つづく
ただ一ひとつの 揺ゆるがぬ真実しんじつ
手てに掴つかんだのは夢ゆめを創つくるほど
強つよい輝かがやき 自分じぶんであるために
勝利しょうりのために この身みに誇ほこりを

託たくされた運命うんめい 泥どろにまみれて
何色なにいろに染そまる 美うつくしくあれ
履はき古ふるした靴くつ 努力どりょくの証あかし
全すべての歯車はぐるま 叶かなえるためなんだろう

ならば問といかけよう
戦たたかう覚悟かくごは お前まえには
もう出来できている

積つみ上あげたものは誰だれより気高けだかく
認みとめるため 飾かざらないままで
言葉ことばにするのは望のぞみや願ねがいを
必然ひつぜんという 誓ちかいに変かえるため
愛あいすることが 強つよさとなるだろう

過去かこに刻きざまれた 足跡あしあとは
前まえに進すすんだ証明しょうめい

歩あゆむべき道みちは頂上ちょうじょうへ続つづく
ただ一ひとつの 揺ゆるがぬ真実しんじつ
手てに掴つかんだのは夢ゆめを創つくるほど
強つよい輝かがやき 自分じぶんであるために
勝利しょうりのために この身みに誇ほこりを

鳴なり止やまぬ声こえに 応こたえよう