よみ:せいめいりょく
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凛りんとした校舎こうしゃが滲にじむ 瞬まばたきしたあとに虹にじがかかった
息いきを継つぐ魚さかなの群むれが 生いきる社会しゃかいの様ように
静しずかにただ泳およいで ただ泳およいでいた
声こえを枯からして 君きみを応援おうえんすることすらもう出来できない
痛いたみはいつまで続つづくのか
夕暮ゆうぐれに 君きみと話はなしてた頃ころが懐なつかしい忘わすれないさ
あの微笑ほほえみ
この消きえない心こころの病やみ 幻まぼろし駆かけ抜ぬけて行いこう
もう惑まどわされずに
限かぎりない生命せいめい線せんの手て 夜明よあけを乗のり越こえれるから
自分じぶんを信しんじて手てを握にぎろう
やがて人間にんげん社会しゃかいに潜ひそむ 奴やつらいつからか侵食しんしょくしていた
身体からだは妙みょうに重おもく怠だるいと わかっていたけど
誰だれにも言いえず そう黙だまって ただ黙だまっていた
混乱こんらんしてゆく 常識じょうしきが何度なんども覆くつがえされる時ときでも
地図ちずは胸むねにしまっておく
憧あこがれて夢見ゆめみた成なりたい自分じぶん自身じしんの姿すがたは
諦あきらめたくない この想おもい
もう消きえない痛いたみなら いっそ受うけ入いれながら生いきよう
音おとの花はなのように
流ながした涙なみだの跡あと 頬ほおは温あたたかく歪ゆがんで虹にじが消きえる
冷つめたい夜よる孤独こどくな夜よる
全すべてが敵てきに見みえてしまうあの日ひを思おもい出だした
儚はかない夜よる限界げんかいの夜よる
消きえてしまいたいでも生いきたい 涙なみだも枯かれ果はてた
グラついても心こころ折おれても きみをひとりに絶対ぜったいしない
僕ぼくが手てを握にぎってるよ
今度こんど遠とおくへ一緒いっしょにいこう 夢見ゆめみた明日あしたを共ともに生いきよう
さあ 今いま届とどけ
この見みえない明日あすへの闇やみ 幻まぼろし駆かけ抜ぬけてゆこう
惑まどわされずに
その消きえない生命力せいめいりょくこそ 壁かべを駆かけ上あがれるから
夜明よあけの先さきで またあおうね
息いきを継つぐ魚さかなの群むれが 生いきる社会しゃかいの様ように
静しずかにただ泳およいで ただ泳およいでいた
声こえを枯からして 君きみを応援おうえんすることすらもう出来できない
痛いたみはいつまで続つづくのか
夕暮ゆうぐれに 君きみと話はなしてた頃ころが懐なつかしい忘わすれないさ
あの微笑ほほえみ
この消きえない心こころの病やみ 幻まぼろし駆かけ抜ぬけて行いこう
もう惑まどわされずに
限かぎりない生命せいめい線せんの手て 夜明よあけを乗のり越こえれるから
自分じぶんを信しんじて手てを握にぎろう
やがて人間にんげん社会しゃかいに潜ひそむ 奴やつらいつからか侵食しんしょくしていた
身体からだは妙みょうに重おもく怠だるいと わかっていたけど
誰だれにも言いえず そう黙だまって ただ黙だまっていた
混乱こんらんしてゆく 常識じょうしきが何度なんども覆くつがえされる時ときでも
地図ちずは胸むねにしまっておく
憧あこがれて夢見ゆめみた成なりたい自分じぶん自身じしんの姿すがたは
諦あきらめたくない この想おもい
もう消きえない痛いたみなら いっそ受うけ入いれながら生いきよう
音おとの花はなのように
流ながした涙なみだの跡あと 頬ほおは温あたたかく歪ゆがんで虹にじが消きえる
冷つめたい夜よる孤独こどくな夜よる
全すべてが敵てきに見みえてしまうあの日ひを思おもい出だした
儚はかない夜よる限界げんかいの夜よる
消きえてしまいたいでも生いきたい 涙なみだも枯かれ果はてた
グラついても心こころ折おれても きみをひとりに絶対ぜったいしない
僕ぼくが手てを握にぎってるよ
今度こんど遠とおくへ一緒いっしょにいこう 夢見ゆめみた明日あしたを共ともに生いきよう
さあ 今いま届とどけ
この見みえない明日あすへの闇やみ 幻まぼろし駆かけ抜ぬけてゆこう
惑まどわされずに
その消きえない生命力せいめいりょくこそ 壁かべを駆かけ上あがれるから
夜明よあけの先さきで またあおうね