よみ:なみあと~Mind Ripple~
波跡~Mind Ripple~ 歌詞
-
桜井水波(安野希世乃)&桜井穂波(遠藤綾)
- 2022.3.16 リリース
- 作詞
- 六ツ見純代
友情
感動
恋愛
元気
結果
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もしも私わたしが伝つたえられる事ことがあるとしたら
与あたえられたこの能力ちから
捧ささげて尽つくす事こと
決けっして消きえない私わたしに根付ねづいたココロコマンド
抗あらがわないのが運命さだめ
調整ととのわせ生いきてた
それでも旅立たびだつ時ときだけは
迷まよわず穏おだやかに
自分じぶんに還かえりましょう…
そう守護まもるべき人ひとのため
盾たてとなるその瞬間しゅんかん
恐おそれずに貫つらぬいて
使命やくわり果はたしてく
風かぜ泳およぐ桜はなのように
儚はかなく散ちるとしたって
舞まい降ふりたその場所ばしょで
耀かがやきを遺のこしたい
過去きのうから現在きょう
波跡なみあとを描えがいて
生うまれた時ときに例たとえば全すべてが決きまっていたって
日常にちじょうに映うつる日々ひびは
眩まぶしく見みえますね
何なにがおきても信しんじて支ささえる
それが任務しごとと
疑うたがいひとつも持もたず見上みあげた蒼あおい空そら
理由りゆうはなんにもないけれど
この胸むね疼うずいてる
痛いたみが滲にじむように
いま覚醒めざめては目めを閉とじて
鎮しずめる意思おもいの向むこう
物憂ものうげな夏なつの日ひの
陽炎かげろう浮うかんでる
風かぜに立たつ波なみしぶき
激はげしくうねってるのに
平穏へいおんなフリをする
海底うみぞこにある静寂しじま
心こころの奥おく
波紋はもんが続つづいてく
ただ 時代ときの中なか朽くちるため
存在そんざいするのではなく
成なし遂とげて誇ほこらしく
志こころざし継ついでく
風かぜ泳およぐ桜はなのように
儚はかなく散ちるとしたって
舞まい降ふりたその場所ばしょで
耀かがやきを遺のこしたい
過去きのうから現在きょう
波跡なみあとを描えがいて
与あたえられたこの能力ちから
捧ささげて尽つくす事こと
決けっして消きえない私わたしに根付ねづいたココロコマンド
抗あらがわないのが運命さだめ
調整ととのわせ生いきてた
それでも旅立たびだつ時ときだけは
迷まよわず穏おだやかに
自分じぶんに還かえりましょう…
そう守護まもるべき人ひとのため
盾たてとなるその瞬間しゅんかん
恐おそれずに貫つらぬいて
使命やくわり果はたしてく
風かぜ泳およぐ桜はなのように
儚はかなく散ちるとしたって
舞まい降ふりたその場所ばしょで
耀かがやきを遺のこしたい
過去きのうから現在きょう
波跡なみあとを描えがいて
生うまれた時ときに例たとえば全すべてが決きまっていたって
日常にちじょうに映うつる日々ひびは
眩まぶしく見みえますね
何なにがおきても信しんじて支ささえる
それが任務しごとと
疑うたがいひとつも持もたず見上みあげた蒼あおい空そら
理由りゆうはなんにもないけれど
この胸むね疼うずいてる
痛いたみが滲にじむように
いま覚醒めざめては目めを閉とじて
鎮しずめる意思おもいの向むこう
物憂ものうげな夏なつの日ひの
陽炎かげろう浮うかんでる
風かぜに立たつ波なみしぶき
激はげしくうねってるのに
平穏へいおんなフリをする
海底うみぞこにある静寂しじま
心こころの奥おく
波紋はもんが続つづいてく
ただ 時代ときの中なか朽くちるため
存在そんざいするのではなく
成なし遂とげて誇ほこらしく
志こころざし継ついでく
風かぜ泳およぐ桜はなのように
儚はかなく散ちるとしたって
舞まい降ふりたその場所ばしょで
耀かがやきを遺のこしたい
過去きのうから現在きょう
波跡なみあとを描えがいて