よみ:ぺとりこーるについて
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雨粒あまつぶの音おと 羊水ようすいの中なかで
ぽたりと落おちる心音しんおんの数かずだけ迷まよい続つづけていて
幸しあわせになりたい
なんて考かんがえない程ほど満みたされている
絶たえ間まない音おと 日々ひび カラカラ鳴なる
去さり際ぎわは何なにも言いわずに
物真似ものまねだけで生いきていること
気きづかぬままで生せいを終おえる
向むき合あえば折おれる事こと 知しってるから
薄うすい嘘うそを重かさねて
派手はでな色いろ 塗ぬりたくるフリして
記憶きおくない朝あさまで溶とけていく
欲よくだけを溶とかしきった
廃油はいゆの溜たまる心臓しんぞうの横よこ
見みえないガラスの容器ようき
ヒビから全すべて逃にげていく
行いき止どまりに向むかう
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかまで逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
複雑ふくざつなこと 何なにもいらないよ
頭あたまの奴隷どれいでいるだけだから
灯あかりだけの街まちが終おわるから
夜更よふけだけに現あらわれては消きえる
声こえだけのノックを繰くり返かえす
もうすぐ夏なつが終おわる 裸足はだしの感覚かんかく
三角さんかく、丸まる、バツ、どれも私わたしのこと
火照ほてった肌はだだけ少すこし冷さます
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかまで逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
複雑ふくざつなこと 何なにもいらないよ
頭あたまの奴隷どれいでいるだけだから
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかから逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
ありきたりには なりたくないよ
超こえては沈しずみを繰くり返かえすから
ぽたりと落おちる心音しんおんの数かずだけ迷まよい続つづけていて
幸しあわせになりたい
なんて考かんがえない程ほど満みたされている
絶たえ間まない音おと 日々ひび カラカラ鳴なる
去さり際ぎわは何なにも言いわずに
物真似ものまねだけで生いきていること
気きづかぬままで生せいを終おえる
向むき合あえば折おれる事こと 知しってるから
薄うすい嘘うそを重かさねて
派手はでな色いろ 塗ぬりたくるフリして
記憶きおくない朝あさまで溶とけていく
欲よくだけを溶とかしきった
廃油はいゆの溜たまる心臓しんぞうの横よこ
見みえないガラスの容器ようき
ヒビから全すべて逃にげていく
行いき止どまりに向むかう
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかまで逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
複雑ふくざつなこと 何なにもいらないよ
頭あたまの奴隷どれいでいるだけだから
灯あかりだけの街まちが終おわるから
夜更よふけだけに現あらわれては消きえる
声こえだけのノックを繰くり返かえす
もうすぐ夏なつが終おわる 裸足はだしの感覚かんかく
三角さんかく、丸まる、バツ、どれも私わたしのこと
火照ほてった肌はだだけ少すこし冷さます
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかまで逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
複雑ふくざつなこと 何なにもいらないよ
頭あたまの奴隷どれいでいるだけだから
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
夢ゆめの中なかから逃にげていく
朝あさまで時計とけいの針はりを止とめる
ペトリコール くるまれてゆく夜よるに
ありきたりには なりたくないよ
超こえては沈しずみを繰くり返かえすから