よみ:Pale Rain
Pale Rain 歌詞 ポカリスエット「羽はいらない」篇 CMソング
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動うごき出だす日々ひびも
奥おくのほとぼりは冷さめないけど
君きみを見みたって 開ひらいて噤つぐんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
溢あふれ出だしては弾はじけぬように抑おさえて
傍そばで見みても遠とおい
思おもいとどめて
声こえに出だすのは
まだ
伸のばしても届とどかない 羽はねはない 羽はねはないが
登のぼって 上あがって 変かわってく 僕ぼくらは
悩なやんで 絡からまって 抗あらがっていけばいいの
吐はき出だした 冷さめた息いきを
ほとぼりは 冷さめないけど
内うちに包つつんで 泣ないて 潤うるんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
あの街まちこの街まち 皆みな
あの日ひ 成長期せいちょうきに
骨ほね伸のばし無理むりした背伸せのび
ただノストラダムスに
食くらった思春期ししゅんき的てき動機どうき
浮うかばない くたびれた
モノローグの吹ふき出だし 投なげ捨すて
決意けついみなぎれば
ロールプレイングの主役しゅやくに
恥はじばっかかいて
汗あせばっかかいて
イビキばっかかいて
未来みらいへのラフスケッチを描えがいてる
僕ぼくは脱水だっすい少年しょうねん 君きみは脱水だっすい少女しょうじょ
在ありし日ひの名残なごり夢ゆめ ナトリウム
とかたられば
熟うれて 落おちるように
溢あふれ出だして 外そとへ
枯かれて 朽くちるより
駆かけて 君きみの元もとへ
足枷あしかせ 外はずし立たって
汗あせが 僕ぼくを連つれて
雨あめあられ 晴はれ渡わたれ
まぁなんとかなるっしょ
動うごき出だす日々ひびも
奥おくのほとぼりは冷さめないけど
君きみを見みたって 開ひらいて噤つぐんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
溢あふれ出だしては弾はじけぬように抑おさえて
傍そばで見みても遠とおい
思おもいとどめて
声こえに出だすのは
今いま
Pale Rain
奥おくのほとぼりは冷さめないけど
君きみを見みたって 開ひらいて噤つぐんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
溢あふれ出だしては弾はじけぬように抑おさえて
傍そばで見みても遠とおい
思おもいとどめて
声こえに出だすのは
まだ
伸のばしても届とどかない 羽はねはない 羽はねはないが
登のぼって 上あがって 変かわってく 僕ぼくらは
悩なやんで 絡からまって 抗あらがっていけばいいの
吐はき出だした 冷さめた息いきを
ほとぼりは 冷さめないけど
内うちに包つつんで 泣ないて 潤うるんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
あの街まちこの街まち 皆みな
あの日ひ 成長期せいちょうきに
骨ほね伸のばし無理むりした背伸せのび
ただノストラダムスに
食くらった思春期ししゅんき的てき動機どうき
浮うかばない くたびれた
モノローグの吹ふき出だし 投なげ捨すて
決意けついみなぎれば
ロールプレイングの主役しゅやくに
恥はじばっかかいて
汗あせばっかかいて
イビキばっかかいて
未来みらいへのラフスケッチを描えがいてる
僕ぼくは脱水だっすい少年しょうねん 君きみは脱水だっすい少女しょうじょ
在ありし日ひの名残なごり夢ゆめ ナトリウム
とかたられば
熟うれて 落おちるように
溢あふれ出だして 外そとへ
枯かれて 朽くちるより
駆かけて 君きみの元もとへ
足枷あしかせ 外はずし立たって
汗あせが 僕ぼくを連つれて
雨あめあられ 晴はれ渡わたれ
まぁなんとかなるっしょ
動うごき出だす日々ひびも
奥おくのほとぼりは冷さめないけど
君きみを見みたって 開ひらいて噤つぐんで
「本当ほんとうは何なにがしたいの」
溢あふれ出だしては弾はじけぬように抑おさえて
傍そばで見みても遠とおい
思おもいとどめて
声こえに出だすのは
今いま
Pale Rain