誰だれにも触ふれられたくない本当ほんとうの温度おんど
体からだの芯しんにのしかかる生なまぬるい温度おんど
言いいたい今いま 海辺うみべにも花はなは咲さくことを
私わたしは今いま 何なにを信しんじているのかさえ
あからさまに見みえるの
終おわりのような夜よるでも
ゆっくりと ゆっくりと
受うけ入いれていきたい
一瞬いっしゅんだけでいい 目めを閉とじてみるの
誰dareにもnimo触fuれられたくないreraretakunai本当hontouのno温度ondo
体karadaのno芯shinにのしかかるninoshikakaru生namaぬるいnurui温度ondo
言iいたいitai今ima 海辺umibeにもnimo花hanaはha咲saくことをkukotowo
私watashiはha今ima 何naniをwo信shinじているのかさえjiteirunokasae
あからさまにakarasamani見miえるのeruno
終oわりのようなwarinoyouna夜yoruでもdemo
ゆっくりとyukkurito ゆっくりとyukkurito
受uけke入iれていきたいreteikitai
一瞬issyunだけでいいdakedeii 目meをwo閉toじてみるのjitemiruno