狂気 歌詞 まねきケチャ ふりがな付

いつもの僕ぼくと違ちがうのは
君きみに恋こいしてる証拠しょうこなんだよ
少すこしでも良よく思おもわれたくて
空回からまわりばかり嫌いやになるね
君きみを好すきな自分じぶんが好すき
だからこのままでいいなんて嘘うそ
出来できることならありのままを
君きみに知しって欲ほしい 本当ほんとうの僕ぼくを

たとえば腹はらがよじれるくらい
君きみを笑わらいかしてあげたいのに
いつになったら僕ぼくの想おもいに
君きみは気付きづいてくれるのかな?

夏祭なつまつり浴衣姿ゆかたすがたの君きみが
とても綺麗きれいで震ふるえたよ
新あたらしい赤あかのワンピースは
いつ着きるの?楽たのしみにしてるよ
君きみがシャンプーを変かえたことも
僕ぼくならば気きづいてあげられるのに
僕ぼくはいつだって君きみのこと
見守みまもっている
誰だれよりもやさしく

返事へんじを忘わすれるくらい君きみが
忙いそがしいこと知しっているから
気長きながに待まつよ 急せかさないよ
待まつのは案外あんがい慣なれているんだ

あいつを好すきに君きみがなるなんて
どうかしてるよ ありえないよ
君きみがあいつに見みせる笑顔えがおも
いつの日ひか僕ぼくだけのものに…

君きみに会あえない時間じかん
どれだけ君きみを想おもってるか
それが好すきって
ことなら僕ぼくは
間違まちがいなく
君きみに恋こいしてるよ
狂くるおしいほどに
恋こいしてるよ
恋こいしてるよ

クリスマス二人ふたりそろいのマフラー
君きみの後うしろ姿すがたに馳はせる
夢ゆめの中なか 君きみの枕元まくらもとに
プレゼント届とどけるよ待まってて
余計よけいなものはいらないんだって
君きみだって気付きづいているはずだから
僕ぼくはいつだって君きみのこと
見守みまもっている
誰だれよりも近ちかくで近ちかくで