よみ:あまのがわ
天の河 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
「あれが天あまの河がわだよ」
しんと冷ひえてきた空気くうきの中なか
あなたの差さす先さきを見みてた
裾すそに目めをやれば 透すき通とおっていた
この海うみの遠とおくの方ほうでは
空そらの紺色こんいろと繋つながってる
浜辺はまべに打うち寄よせた貝殻かいがら
波なみに落おちてきた月つきの道みち
物語ものがたりで埋うずまり始はじめている
いつか また
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
小ちいさく呼よんでる
あなたの声こえを頼たよりに
「あれが天あまの河がわだよ」
波なみの立たつ音おとの 細こまかい粒つぶ
泣なくことを耐たえて見上みあげた
裾すそに目めをやれば 透すき通とおっていた
往ゆき着つく波際なみぎわ 重かさなる
順番じゅんばんを待まち また並ならんでしまう
目めに入はいる全すべてものから
わたしの心こころへと問とわれている
物語ものがたりが生うまれ始はじめている
ここで まだ
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
霞かすんだ星ほしの中なかで 産声うぶごえで泣ないた
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
眩まばゆい風かぜを 忘わすれずに歩あるく
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
本当ほんとうは聞きこえる
わたしの声こえを頼たよりに
しんと冷ひえてきた空気くうきの中なか
あなたの差さす先さきを見みてた
裾すそに目めをやれば 透すき通とおっていた
この海うみの遠とおくの方ほうでは
空そらの紺色こんいろと繋つながってる
浜辺はまべに打うち寄よせた貝殻かいがら
波なみに落おちてきた月つきの道みち
物語ものがたりで埋うずまり始はじめている
いつか また
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
小ちいさく呼よんでる
あなたの声こえを頼たよりに
「あれが天あまの河がわだよ」
波なみの立たつ音おとの 細こまかい粒つぶ
泣なくことを耐たえて見上みあげた
裾すそに目めをやれば 透すき通とおっていた
往ゆき着つく波際なみぎわ 重かさなる
順番じゅんばんを待まち また並ならんでしまう
目めに入はいる全すべてものから
わたしの心こころへと問とわれている
物語ものがたりが生うまれ始はじめている
ここで まだ
霞かすんだ星ほしを集あつめ 掻かき分わけて探さがす
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
揶揄やゆいの声こえ 躊躇ためらわず昇のぼる
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
霞かすんだ星ほしの中なかで 産声うぶごえで泣ないた
「強つよい人ひとになる」と約束やくそくした
眩まばゆい風かぜを 忘わすれずに歩あるく
穏おだやかな時間じかんを 迎むかえに往いくんだ
本当ほんとうは聞きこえる
わたしの声こえを頼たよりに