糞馬鹿野郎 歌詞 般若 ふりがな付

何故なぜなら
眩まぶし過すぎたあの人ひとの背中せなかや
何故なぜなら
寂さびし過すぎたあの人ひとの背中せなかが
俺おれはココに立たってる
過去かこと未来みらいの狭間はざまが
何故なぜなら…
なんか割わりといつも雨あめだな
何故なぜなら
うまくいかない
でもダメじゃない
この街まちで生いきる事ことが
全すべてって訳わけじゃない
何故なぜなら
この続つづきは明日あした晴はれたら
嗚呼ああダメだギャグの
ひとつも言いえなくなったら
何故なぜなら
絶対ぜったい忘わすれねえあんな負まけ方かた
何故なぜなら
忘わすれられないのは
あの人ひとだけかな
何故なぜなら
ラーメンはスープからの食たべ方かた
何故なぜなら何故なぜだろう
何故なぜかは誰だれかが

何なにも持もって無ない俺おれ達たち
何なにも持もって無ない俺おれ達たち

何なにも持もって無ない俺おれ達たち
何なにも持もって無ない俺おれ達たち

何故なぜなら
生いきる事こと自体じたいが矛ほこと盾たてだな
何故なぜなら
僅わずかな希望きぼう持もてる明あけ方がた
何故なぜなら
笑わらい過すぎて逆ぎゃくになんか泣なけたわ
何故なぜなら
わからない誰だれかの為ためかは
何故なぜなら
嘘うその中なかに本音ほんね少すこし混まぜたら
何故なぜなら
キツイ時ときに偶然ぐうぜん出会であえたら
何故なぜなら
半歩はんぽ前ぜん平穏へいおんに慣なれたら
何故なぜならいつか互たがい
何者なにものかになれたら
何故なぜなら…街まちは艶あでやか
人じんの目めを見みれない
俺おれはなんかアレかな
何故なぜは無ないよ
夏なつ手前てまえの夕方ゆうがたの風かぜはな
何故なぜなら何故なぜだろう
何故なぜかは誰だれかが

何なにも持もって無ない俺おれ達たち
何なにも持もって無ない俺おれ達たち

何なにも持もって無ない俺おれ達たち
何なにも持もって無ない俺おれ達たち

BOOKOFFのずっと奥おくでも
売うってねえこんな半端はんぱなLIFE
年ねんに2度にどは酔よっ払ぱらって
ベッドの中なかで裸はだかだ
2度にどと飲のむかあんな酒さけだけど
コイツは学まなばない
理性りせいと犠牲ぎせいはリセットだから
すんなあんま仲違なかたがい
鼓動こどう 炎ほのお 行動こうどう 本能ほんのう 全すべて止とめるな
どんな解熱げねつ剤ざい
でも消けせねえ情熱じょうねつは
有名ゆうめいな小説家しょうせつかより
もっと強烈きょうれつな
俺おれは忘わすれないよ
アイツの噛かみ殺ころした嗚咽おえつは
人並ひとなみの生活せいかつ
たまにしてる贅沢ぜいたく
当あたり前まえの形かたちさえ
怖こわい程ほどに変化へんかする
持もってねえ持もってねえ
特とくに何なにも持もってねえ
1位い以外いがい捨すてれる
俺おれやお前まえにとってね