よみ:それでもこのいのちがかがやくなら
それでもこの命が輝くなら 歌詞
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「努力どりょくは報むくわれないよ」
胸むねの中なかの弱よわい自分じぶんが語かたりかけては
段々だんだんと夜よるが崩くずれ去さっていく
努力どりょくに意味いみがないのなら誰だれも夢ゆめなんて持もたないだろ
少すこしだけでもいいからこの命いのちにも意味いみがあるんだと
信しんじてるからこそ今日きょうまで生いきてこれた
闘たたかう僕ぼくらが踏ふん張ばる意味いみを闘たたかわない奴等やつらが笑わらうだろう
もがいても残のこす足跡あしあとだけがわずかな未来みらいを照てらすんだ
全部ぜんぶ投なげ出だせば楽らくだったのに 逃にげ道みちは腐くさるほどあったのに
まだ僕ぼくは僕ぼくを救すくいたいと諦あきらめられないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
「死しぬほど逃にげ出だしたいよ」
僕ぼくは僕ぼくを守まもることだけで精一杯せいいっぱいさ、その癖くせに失うしなうのが怖こわいんだ
足あしが震ふるえて動うごけない 時間じかんは何なにも解決かいけつしない
誤魔化ごまかそうと全部ぜんぶ自分じぶんのせいにしても何なにも変かわらないのに
誰だれにでも良いい顔かおをしていれば全部ぜんぶ上手うまくいくと思おもっていた
そんな評価ひょうかは泡沫うたかたのように指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちた
所詮しょせん、大人おとなになるという事ことが本当ほんとうの僕ぼくを騙だます事ことでも
同情どうじょうや悲かなしみで窒息ちっそくなんてしたくないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
このまま何なにも変かえられないまま終おわらせてもいいはずはないよな
僕ぼくを救すくってくれた光ひかりにこんな僕ぼくでもなりたいんだ
あの頃ころの僕ぼくに重かさねて歌うたう、不揃ふぞろいな背中せなかを押おせる歌うたを
まだ僕ぼくは僕ぼくを救すくいたいと諦あきらめたくないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
駆かけ抜ぬけろ、僕ぼくが僕ぼくを救すくうまで
駆かけ抜ぬけろ、僕ぼくが僕ぼくを救すくうまで
胸むねの中なかの弱よわい自分じぶんが語かたりかけては
段々だんだんと夜よるが崩くずれ去さっていく
努力どりょくに意味いみがないのなら誰だれも夢ゆめなんて持もたないだろ
少すこしだけでもいいからこの命いのちにも意味いみがあるんだと
信しんじてるからこそ今日きょうまで生いきてこれた
闘たたかう僕ぼくらが踏ふん張ばる意味いみを闘たたかわない奴等やつらが笑わらうだろう
もがいても残のこす足跡あしあとだけがわずかな未来みらいを照てらすんだ
全部ぜんぶ投なげ出だせば楽らくだったのに 逃にげ道みちは腐くさるほどあったのに
まだ僕ぼくは僕ぼくを救すくいたいと諦あきらめられないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
「死しぬほど逃にげ出だしたいよ」
僕ぼくは僕ぼくを守まもることだけで精一杯せいいっぱいさ、その癖くせに失うしなうのが怖こわいんだ
足あしが震ふるえて動うごけない 時間じかんは何なにも解決かいけつしない
誤魔化ごまかそうと全部ぜんぶ自分じぶんのせいにしても何なにも変かわらないのに
誰だれにでも良いい顔かおをしていれば全部ぜんぶ上手うまくいくと思おもっていた
そんな評価ひょうかは泡沫うたかたのように指ゆびの隙間すきまから零こぼれ落おちた
所詮しょせん、大人おとなになるという事ことが本当ほんとうの僕ぼくを騙だます事ことでも
同情どうじょうや悲かなしみで窒息ちっそくなんてしたくないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
このまま何なにも変かえられないまま終おわらせてもいいはずはないよな
僕ぼくを救すくってくれた光ひかりにこんな僕ぼくでもなりたいんだ
あの頃ころの僕ぼくに重かさねて歌うたう、不揃ふぞろいな背中せなかを押おせる歌うたを
まだ僕ぼくは僕ぼくを救すくいたいと諦あきらめたくないから泣ないているんだよ
それでもこの命いのちが輝かがやくなら
駆かけ抜ぬけろ、僕ぼくが僕ぼくを救すくうまで
駆かけ抜ぬけろ、僕ぼくが僕ぼくを救すくうまで