翼はシュヴァルツ 歌詞 M.A.R.Y. 4 TUNES ふりがな付

誰だれにも言いえない暗闇くらやみも
在あるが儘ままに抱かかえ込こんで 今いまを
一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ進すすめ

夢見ゆめみた自分じぶんはどこに居いる?
迷まよった過去かこ 信しんじてるよ今日きょうを
踏ふみ出だそう

熱あつく湧わき上あがる炎ほのお
知しらぬ間まに私わたしを塗ぬりつぶしていく
解とき放はなしたならすべてを壊こわすの
縛しばるものなんていらないよ
さあ 飛とび立たとう!

描えがいた空そら 羽はばたいた影かげ
限界げんかいを切きり裂さいていけ、風かぜに乗のって
ともに行いこう そう決きめたから
動うごき出だす景色けしきに (見みつけた)
繋つなぎたいキズナを (強つよく強つよく)
胸むねに抱だきしめ、明日あしたへ

不甲斐ふがいない自分じぶんに焦あせり出だす
それでもきっと立たち上あがるね君きみと
手探てさぐりで

紅あかく染そまる世界せかいに
静寂せいじゃくで包つつみ込こんだ孤独こどくさえ
もう何なにも無ないと背中せなかを押おしてる
ここから先さきへ進すすむには
さあ 始はじめよう!

遥はるか遠とおく 響ひびけ彼方かなたへ
シュヴァルツの鼓動こどうよ それは希望きぼう、調しらべ
空そらを駆かける翼つばさ重かさねて
暗闇くらやみに光ひかりを (放はなとう)
護まもりたい祈いのりを (叶かなえるため)
紡つむいでいくよ、未来みらいへ

描えがいた空そら 羽はばたいた影かげ
限界げんかいを切きり裂さいていけ、風かぜに乗のって
ともに行いこう 果はての向むこうで
暗闇くらやみに光ひかりを (放はなとう)
護まもりたい祈いのりを (叶かなえるため)
紡つむいでいくよ、未来みらいへ