よみ:ゆうれいとうきょう
幽霊東京 歌詞
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Vivid BAD SQUAD
- 2022.6.1 リリース
- 作詞
- Ayase
- 作曲
- Ayase
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燦然さんぜんと輝かがやく街まちの灯あかり
対照的たいしょうてきな僕ぼくを見下みおろす
あのビルの間あいだを抜ぬけて
色いろ付づき出だしたネオンと混まじって
僕ぼくの時間じかんとこの世界せかいをトレード
夜よるに沈しずむ
終電しゅうでんで家路いえじを辿たどる僕ぼくの
目めに映うつるガラス窓まどに居いたのは
夢見ゆめみた自分じぶんじゃなくて
今いまにも泣なき出だしてしまいそうな
暗闇くらやみの中なか独ひとりただ迷まよっている
哀かなしい人ひと
大丈夫だいじょうぶ、いつか大丈夫だいじょうぶになる
なんて思おもう日々ひびを幾いくつ重かさねた
今日きょうだって独ひとり東京とうきょうの景色けしきに透すける僕ぼくは
幽霊ゆうれいみたいだ
失うしなうことに慣なれていく中なかで
忘わすれてしまったあの願ねがいさえも
思おもい出だした時ときに
涙なみだが落おちたのは
この街まちがただ
あまりにも眩まぶしいから
散々さんざんだって笑わらいながら嘆なげく
退廃的たいはいてきな日々ひびの中なか
あの日ひの想おもいがフラッシュバック
気付きづけば朝あさまで開ひらくロジック
僕ぼくの言葉ことばを音おとに乗のせて何度なんどでも
失うしなうことに慣なれていく中なかで
忘わすれてしまったあの日々ひびでさえも
それでもまだ先さきへ
なんて思おもえるのは
君きみがいるから
ねえ
こんな寂さびしい街まちで
ねえ
燦然さんぜんと輝かがやく街まちの灯あかり
対照的たいしょうてきな僕ぼくを見下みおろす
あのビルの先さき、手てを伸のばして
あの日ひ夢見ゆめみた景色けしきをなぞって
僕ぼくの時間じかんとこの世界せかいをトレード
明日あしたを呼よぶ
失うしなうことに慣なれていく中なかで
失なくさずにいた大事だいじな想おもいを
抱だき締しめたら不意ふいに
涙なみだが落おちたのは
この街まちでまだ
生いきていたいと思おもうから
君きみもそうでしょ
対照的たいしょうてきな僕ぼくを見下みおろす
あのビルの間あいだを抜ぬけて
色いろ付づき出だしたネオンと混まじって
僕ぼくの時間じかんとこの世界せかいをトレード
夜よるに沈しずむ
終電しゅうでんで家路いえじを辿たどる僕ぼくの
目めに映うつるガラス窓まどに居いたのは
夢見ゆめみた自分じぶんじゃなくて
今いまにも泣なき出だしてしまいそうな
暗闇くらやみの中なか独ひとりただ迷まよっている
哀かなしい人ひと
大丈夫だいじょうぶ、いつか大丈夫だいじょうぶになる
なんて思おもう日々ひびを幾いくつ重かさねた
今日きょうだって独ひとり東京とうきょうの景色けしきに透すける僕ぼくは
幽霊ゆうれいみたいだ
失うしなうことに慣なれていく中なかで
忘わすれてしまったあの願ねがいさえも
思おもい出だした時ときに
涙なみだが落おちたのは
この街まちがただ
あまりにも眩まぶしいから
散々さんざんだって笑わらいながら嘆なげく
退廃的たいはいてきな日々ひびの中なか
あの日ひの想おもいがフラッシュバック
気付きづけば朝あさまで開ひらくロジック
僕ぼくの言葉ことばを音おとに乗のせて何度なんどでも
失うしなうことに慣なれていく中なかで
忘わすれてしまったあの日々ひびでさえも
それでもまだ先さきへ
なんて思おもえるのは
君きみがいるから
ねえ
こんな寂さびしい街まちで
ねえ
燦然さんぜんと輝かがやく街まちの灯あかり
対照的たいしょうてきな僕ぼくを見下みおろす
あのビルの先さき、手てを伸のばして
あの日ひ夢見ゆめみた景色けしきをなぞって
僕ぼくの時間じかんとこの世界せかいをトレード
明日あしたを呼よぶ
失うしなうことに慣なれていく中なかで
失なくさずにいた大事だいじな想おもいを
抱だき締しめたら不意ふいに
涙なみだが落おちたのは
この街まちでまだ
生いきていたいと思おもうから
君きみもそうでしょ