よみ:とらふぃっく・じゃむ
トラフィック・ジャム 歌詞
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Vivid BAD SQUAD
- 2022.6.1 リリース
- 作詞
- 煮ル果実
- 作曲
- 煮ル果実
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ああやだやだ衝突しょうとつだ 何処どこのどいつが悪わるいんだ
パシャパシャとフラッシュ焚たいた まあなんて可哀想かわいそうな
首吊くびつりって詫わびんのが良いいや 先立さきだつ不孝ふこうを許ゆるしてや
許ゆるさねえや 追おい込こめや 逃にげんのかい この腰抜こしぬけが
ああまただ 衝突しょうとつだ 赤信号あかしんごう点滅てんめつだ さあ
今度こんどはどいつが悪わるいんだ 誰だれでもいいや
じゃああいつのせいだ
譲ゆずり合あいもへったくれもない
やるかやられるか 大概たいがいにせえや
おいらにゃ関係かんけいない?
そうは問屋とんやが卸おろしゃしねえんだわ
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
痛いたみ分わけなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金めっきが剥はげるまで 朝あさが来くるまで
二人ふたりで涎よだれ分わけ合あっていよう
あら悲かなしい あな哀かなしい事ことばかり起おきるね
然しかも さもしいこの魂たましい 生せいを受うけたは良いいが
粗探あらさがし、穴探あなさがし 飽あくなき人ひとの性せい
あら 爪つめ 灯ともした火ひで養生ようじょうせんとな
ちょい待まちな、この街まちじゃ夜よるは悲喜ひき交々こもごも
ちっぽけな灯火ともしびじゃ凍こごえるがオチさ
雨晒あまざらし憂うさ晴ばらし 屁理屈へりくつの速贄はやにえ
兎角とかく生いき辛づらい世よの中なかになったね 劣れつ 呻吟しんぎん
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
足あしが付つくとか有あり得えないんで
Deuce Deuce Deuce!
愚者ぐしゃ愚者ぐしゃになるまで
酔よいが覚さめるまで
棺ひつぎの中なかで交まじわっていよう
不安ふあんに駆かられて ふらふらとさ
行いき着ついたが最後さいご 後あとに引ひけない
ゆりかごから墓場はかばまで亡者もうじゃ
ああいつもの衝突しょうとつだ さあ今度こんどはどいつが犠牲者ぎせいしゃだ
こりゃ相当そうとうタチが悪わるいぜって ウケる
キリもモラルもハナから無ないわ
踊おどり踊おどらされ満みちてく渋滞じゅうたい
無意味むいみな人生じんせい既すでに袋小路ふくろこうじ
誰だれも彼かれも手前てまえを解ほぐさぬよう
俺おれが日々ひび たんと祈いのってやろう
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
痛いたみ分わけなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金めっきが剥はげるまで 朝あさが来くるまで
二人ふたりで涎よだれ分わけ合あって
Deuce Deuce Deuce!
咳せきが爆はぜるまで
喉のどが軋きしむまで
二人ふたりで吐息といき剥奪はくだつして
ずっとずっと居いられたなら
俺おれは人間にんげんなんかに成ならずに済すんだのにな
さあ往生おうじょうしよう
この終おわった世界せかいで Deuceが尽つきるまで
骨身ほねみ惜おしまず交まじわっていよう
パシャパシャとフラッシュ焚たいた まあなんて可哀想かわいそうな
首吊くびつりって詫わびんのが良いいや 先立さきだつ不孝ふこうを許ゆるしてや
許ゆるさねえや 追おい込こめや 逃にげんのかい この腰抜こしぬけが
ああまただ 衝突しょうとつだ 赤信号あかしんごう点滅てんめつだ さあ
今度こんどはどいつが悪わるいんだ 誰だれでもいいや
じゃああいつのせいだ
譲ゆずり合あいもへったくれもない
やるかやられるか 大概たいがいにせえや
おいらにゃ関係かんけいない?
そうは問屋とんやが卸おろしゃしねえんだわ
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
痛いたみ分わけなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金めっきが剥はげるまで 朝あさが来くるまで
二人ふたりで涎よだれ分わけ合あっていよう
あら悲かなしい あな哀かなしい事ことばかり起おきるね
然しかも さもしいこの魂たましい 生せいを受うけたは良いいが
粗探あらさがし、穴探あなさがし 飽あくなき人ひとの性せい
あら 爪つめ 灯ともした火ひで養生ようじょうせんとな
ちょい待まちな、この街まちじゃ夜よるは悲喜ひき交々こもごも
ちっぽけな灯火ともしびじゃ凍こごえるがオチさ
雨晒あまざらし憂うさ晴ばらし 屁理屈へりくつの速贄はやにえ
兎角とかく生いき辛づらい世よの中なかになったね 劣れつ 呻吟しんぎん
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
足あしが付つくとか有あり得えないんで
Deuce Deuce Deuce!
愚者ぐしゃ愚者ぐしゃになるまで
酔よいが覚さめるまで
棺ひつぎの中なかで交まじわっていよう
不安ふあんに駆かられて ふらふらとさ
行いき着ついたが最後さいご 後あとに引ひけない
ゆりかごから墓場はかばまで亡者もうじゃ
ああいつもの衝突しょうとつだ さあ今度こんどはどいつが犠牲者ぎせいしゃだ
こりゃ相当そうとうタチが悪わるいぜって ウケる
キリもモラルもハナから無ないわ
踊おどり踊おどらされ満みちてく渋滞じゅうたい
無意味むいみな人生じんせい既すでに袋小路ふくろこうじ
誰だれも彼かれも手前てまえを解ほぐさぬよう
俺おれが日々ひび たんと祈いのってやろう
Deuce Deuce Deuce!
君きみが逝いくまで
僕ぼくが逝いくまで
痛いたみ分わけなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金めっきが剥はげるまで 朝あさが来くるまで
二人ふたりで涎よだれ分わけ合あって
Deuce Deuce Deuce!
咳せきが爆はぜるまで
喉のどが軋きしむまで
二人ふたりで吐息といき剥奪はくだつして
ずっとずっと居いられたなら
俺おれは人間にんげんなんかに成ならずに済すんだのにな
さあ往生おうじょうしよう
この終おわった世界せかいで Deuceが尽つきるまで
骨身ほねみ惜おしまず交まじわっていよう