よみ:むげんかいろう
無限回廊 歌詞
-
首振りDolls
- 2022.6.15 リリース
- 作詞
- Shawn Horrorshow
- 作曲
- Shawn Horrorshow
友情
感動
恋愛
元気
結果
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迷まよい込こんだ桃源郷とうげんきょう、混沌こんとんの時代じだいが訪おとずれて。
人々ひとびとは訳わけもわからぬままNONOとただ生いきるのでした。
『私わたしの名前なまえは少年しょうねんAです。あいつらがBCEFG
心こころを無なくした人形にんぎょうのようです。少女しょうじょABCEFG
え?誰だれかいない?ん?Dがいない?うん、
そうだあいつらもういないのDeath。』
あ~あ 堕おちてくよ
騙だまし騙だまされそれ見みて笑わらう 見抜みぬき見抜みぬかれ醜みにくい世界せかいね
騙だまし騙だまされそれみろ笑わらえ 躍おどる阿呆あほに見みる阿呆あほ
回まわるよ廻まわる世界せかいは廻まわる この身み捨すてて流ながされ彷徨さまよう
回まわるよ廻まわるぐるぐる廻まわる 無限むげん回廊かいろう
辿たどり着ついた理想郷りそうきょう。この世よの全すべてがあります。
人々ひとびとは幸しあわせを求もとめ、我われこそはと急いそぎ足あし。
『なあなあお前まえは間違まちがっているよ。私わたしが正ただしいに決きまっているじゃない。
いいえ私わたしよ私わたし、私わたし私わたし私わたし、己おのれの正義せいぎを振ふり翳かざし他人たにんの犠牲ぎせいの先さきにさあ、
進すすもうじゃあないか。』
あ~あ 愚おろかだね
騙だまし騙だまされそれ見みて笑わらう 見抜みぬき見抜みぬかれ醜みにくい世界せかいね
騙だまし騙だまされそれみろ笑わらえ 躍おどる阿呆あほに見みる阿呆あほ
回まわるよ廻まわる世界せかいは廻まわる この身み捨すてて流ながされ彷徨さまよう
回まわるよ廻まわるぐるぐる廻まわる 無限むげん回廊かいろう
探さがしてた 探さがしてた 小ちいさな 小ちいさな 楽園らくえんを
探さがしてた 探さがしてた 小ちいさな 小ちいさな 自由じゆうを
『この限かぎりある人生じんせいの中なかで人ひとは何なにをして何なにを見みて何なにを目指めざすのだろう。
今日きょうもどこかで笑わらっているし泣ないている。生うまれているし死しんでいる。
血ちで血ちを洗あらうそんな悲惨ひさんな時代じだいを繰くり返かえし、
祈いのりを重かさねてきたことに意味いみはあったのだろうか。
晴はれた日ひは公園こうえんへ行ゆき、雨あめの日ひは読書どくしょをしよう。
そんな小ちいさな自由じゆうが何なによりも幸しあわせだったことに
いつかは気きづける自分じぶんはいるのだろうか。
この道みちを進すすめば小ちいさな小ちいさな楽園らくえんはあるのだろうか。
自由じゆうはそこにあるのだろうか。』
人々ひとびとは訳わけもわからぬままNONOとただ生いきるのでした。
『私わたしの名前なまえは少年しょうねんAです。あいつらがBCEFG
心こころを無なくした人形にんぎょうのようです。少女しょうじょABCEFG
え?誰だれかいない?ん?Dがいない?うん、
そうだあいつらもういないのDeath。』
あ~あ 堕おちてくよ
騙だまし騙だまされそれ見みて笑わらう 見抜みぬき見抜みぬかれ醜みにくい世界せかいね
騙だまし騙だまされそれみろ笑わらえ 躍おどる阿呆あほに見みる阿呆あほ
回まわるよ廻まわる世界せかいは廻まわる この身み捨すてて流ながされ彷徨さまよう
回まわるよ廻まわるぐるぐる廻まわる 無限むげん回廊かいろう
辿たどり着ついた理想郷りそうきょう。この世よの全すべてがあります。
人々ひとびとは幸しあわせを求もとめ、我われこそはと急いそぎ足あし。
『なあなあお前まえは間違まちがっているよ。私わたしが正ただしいに決きまっているじゃない。
いいえ私わたしよ私わたし、私わたし私わたし私わたし、己おのれの正義せいぎを振ふり翳かざし他人たにんの犠牲ぎせいの先さきにさあ、
進すすもうじゃあないか。』
あ~あ 愚おろかだね
騙だまし騙だまされそれ見みて笑わらう 見抜みぬき見抜みぬかれ醜みにくい世界せかいね
騙だまし騙だまされそれみろ笑わらえ 躍おどる阿呆あほに見みる阿呆あほ
回まわるよ廻まわる世界せかいは廻まわる この身み捨すてて流ながされ彷徨さまよう
回まわるよ廻まわるぐるぐる廻まわる 無限むげん回廊かいろう
探さがしてた 探さがしてた 小ちいさな 小ちいさな 楽園らくえんを
探さがしてた 探さがしてた 小ちいさな 小ちいさな 自由じゆうを
『この限かぎりある人生じんせいの中なかで人ひとは何なにをして何なにを見みて何なにを目指めざすのだろう。
今日きょうもどこかで笑わらっているし泣ないている。生うまれているし死しんでいる。
血ちで血ちを洗あらうそんな悲惨ひさんな時代じだいを繰くり返かえし、
祈いのりを重かさねてきたことに意味いみはあったのだろうか。
晴はれた日ひは公園こうえんへ行ゆき、雨あめの日ひは読書どくしょをしよう。
そんな小ちいさな自由じゆうが何なによりも幸しあわせだったことに
いつかは気きづける自分じぶんはいるのだろうか。
この道みちを進すすめば小ちいさな小ちいさな楽園らくえんはあるのだろうか。
自由じゆうはそこにあるのだろうか。』