スターリア 歌詞 愛美 ふりがな付

暗くらく長ながい道みちのり 出口でぐちの見みえない闇やみ
記憶きおくを揺ゆさぶる匂におい 立たち止どまり振ふり返かえるけど
夢ゆめを見みてた夜よるには不思議ふしぎと答こたえがあった
ココロの奥おくで瞬またたく小ちいさな光ひかりたち

呼吸こきゅうするように脈打みゃくうつ淡あわい青あお
隠かくしてた感情かんじょうが弾はじける音おとがしたんだ

ぼくが泣ないた日ひから始はじまった世界せかいは
きみが泣ないた日ひから繋つながった世界せかいだ
重かさなった光ひかりは少すこしずつ大おおきくなって
何なん光年こうねん先さきまで照てらせる星ほしになれ

器用きような誰だれかになって キレイな色いろに染そまって
たなびくオーロラのように夜よるもココロも包つつめたら
生うまれたばかりの星ほしは頼たよりない祈いのり纏まとって
弱よわさも傷きずも痛いたみも燃もやして光ひかるから

ぼくだけの色いろを探さがして歩あるいてる
隠かくせない胎動たいどうが静しずまる空そらに響ひびいた

忘わすれていた声こえが堰せきを切きって宙ちゅうに舞まう
塵ちりになった日々ひびも舞まい上あがって夜空よぞらへ
重かさなった光ひかりは少すこしずつ大おおきくなって
何なん光年こうねん先さきまで照てらせる星ほしになれ

見みつけた光ひかりを 新あたらしい命いのちを
ぼくだけの証明しょうめいをそびえる夜よるに鳴ならして

忘わすれていた声こえが堰せきを切きって宙ちゅうに舞まう
消きえなかった声こえは星ほしになって銀河ぎんがへ

ぼくが泣ないた日ひから始はじまった世界せかいは
きみに会あえた日ひから広ひろがった世界せかいだ
重かさなった光ひかりは誰だれよりも大おおきくなって
何なん光年こうねん先さきまで照てらせる星ほしになる

見上みあげた空そら 一番星いちばんぼしに ぼくらの名前なまえを
光ひかりの道みち その向むこうに ぼくらの未来みらいを