よみ:まくあいかんわ
幕間閑話 歌詞 劇場版「特『刀剣乱舞-花丸-』~月ノ巻~」エンディングテーマ
-
五虎退(粕谷雄太),南泉一文字(河西健吾),小豆長光(川原慶久),謙信景光(代永翼),山鳥毛(井上和彦)
- 2022.7.13 リリース
- 作詞
- ミズノゲンキ
- 作曲
- 設楽哲也
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
さあさ 聞きいておいで
そこゆく人ひと
お天道様てんとうさまが空そらに高たかく
昇のぼれば 束つかの間ま 憩いこいの時間じかん
見上みあげる暇いとまも無ないと言いうか
ちとそれは 焦あせり過すぎじゃないかい
手持てもち無沙汰ぶさたにゃ気負きおいもせず
井戸端いどばた 縁側えんがわ 歩あるいてみりゃ
変かわらぬままで居いる気きがしたが
おや随分ずいぶん 歳としを重かさねたもんだ
ゆったりと 日陰ひかげで涼すずんで
見逃みのがしたものを探さがす隠かくれんぼ
美味びみなる甘味かんみも 交かわす盃さかずきも
いっぱいに満みち満みちてゆくように 心こころをこめて
おつかれさん 本日ほんじつの務つとめも一いち丁ちょう上あがり
これぞと持もち寄よるは土産みやげ話はなし
寝転ねころぶも良よし 騒さわぐも良よし
明日あすを駆かける士気しきを上あげようじゃないか
山やまがくれる豊ゆたかな恵めぐみ
海うみに運はこばれるは潮しおの香かおり
どこか懐なつかしい とて新あたらしい
また重かさなってゆく思おもい出でがひとつ
久ひさしい仲なかも肩かたを叩たたきゃ
千秋せんしゅうの思おもいも 忘わすれるもの
遠慮えんりょはいらぬと交かわす言葉ことば
両者りょうしゃとも 同おなじ呼よび名なのままで
さっぱりと 湯浴ゆあみのあとで
穏おだやかであれば気きづく贈おくり物もの
培つちかった学まなびや 触ふれ合あった遊あそびは
しっかりと根ねを張はり花はなを咲さかせ 誇ほこりを繋つなぐ
おつかれさん 笑わらいと花火はなびが打うち上あがり
草臥くたびれた身みに沁しみるは安やすらぎ
いざ繰くり返かえし 来きたる朝あさに
清々すがすがしい目覚めざめをあげようじゃないか
愉快ゆかいなこの日ひは名残惜なごりおしい
とりとめもなく文ふみに書かき記しるし
祭まつりのあとに 撫なぜる風かぜに
またいつか行おこなう契ちぎりをひとつ
休やすみと言いえどいずれ終おわり
いつかふと想おもう過去かこへと変かわり
みじかき光ひかり であればこそ
負まけないくらい今いまを楽たのしもうじゃないか
山やまがくれる豊ゆたかな恵めぐみ
海うみに運はこばれるは潮しおの香かおり
どこか懐なつかしい とて新あたらしい
また重かさなってゆく思おもい出でがひとつ
そこゆく人ひと
お天道様てんとうさまが空そらに高たかく
昇のぼれば 束つかの間ま 憩いこいの時間じかん
見上みあげる暇いとまも無ないと言いうか
ちとそれは 焦あせり過すぎじゃないかい
手持てもち無沙汰ぶさたにゃ気負きおいもせず
井戸端いどばた 縁側えんがわ 歩あるいてみりゃ
変かわらぬままで居いる気きがしたが
おや随分ずいぶん 歳としを重かさねたもんだ
ゆったりと 日陰ひかげで涼すずんで
見逃みのがしたものを探さがす隠かくれんぼ
美味びみなる甘味かんみも 交かわす盃さかずきも
いっぱいに満みち満みちてゆくように 心こころをこめて
おつかれさん 本日ほんじつの務つとめも一いち丁ちょう上あがり
これぞと持もち寄よるは土産みやげ話はなし
寝転ねころぶも良よし 騒さわぐも良よし
明日あすを駆かける士気しきを上あげようじゃないか
山やまがくれる豊ゆたかな恵めぐみ
海うみに運はこばれるは潮しおの香かおり
どこか懐なつかしい とて新あたらしい
また重かさなってゆく思おもい出でがひとつ
久ひさしい仲なかも肩かたを叩たたきゃ
千秋せんしゅうの思おもいも 忘わすれるもの
遠慮えんりょはいらぬと交かわす言葉ことば
両者りょうしゃとも 同おなじ呼よび名なのままで
さっぱりと 湯浴ゆあみのあとで
穏おだやかであれば気きづく贈おくり物もの
培つちかった学まなびや 触ふれ合あった遊あそびは
しっかりと根ねを張はり花はなを咲さかせ 誇ほこりを繋つなぐ
おつかれさん 笑わらいと花火はなびが打うち上あがり
草臥くたびれた身みに沁しみるは安やすらぎ
いざ繰くり返かえし 来きたる朝あさに
清々すがすがしい目覚めざめをあげようじゃないか
愉快ゆかいなこの日ひは名残惜なごりおしい
とりとめもなく文ふみに書かき記しるし
祭まつりのあとに 撫なぜる風かぜに
またいつか行おこなう契ちぎりをひとつ
休やすみと言いえどいずれ終おわり
いつかふと想おもう過去かこへと変かわり
みじかき光ひかり であればこそ
負まけないくらい今いまを楽たのしもうじゃないか
山やまがくれる豊ゆたかな恵めぐみ
海うみに運はこばれるは潮しおの香かおり
どこか懐なつかしい とて新あたらしい
また重かさなってゆく思おもい出でがひとつ