よみ:こいはなび
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人ひとが集つどう汀みぎわに
微かすかに打うち寄よせる波音なみおと
ポンポンと空砲くうほうが
静寂せいじゃくをかき消けし
始はじまりの予感よかんにトキメク
一瞬いっしゅんの閃光せんこうを
放はなつ花はなびら
水面みなもに揺ゆれる
光ひかりの花束はなたば
何時迄なんじまでも
打うち上あがるように
キミへの想おもいは
続つづいていく
風かぜが少すこし吹ふきだし
波間なみまの灯あかりさえ溶とけだす
そろそろと人ひとびとは
帰かえり支度じたくを始はじめ
大輪たいりんの花火はなびに振ふり向むく
まだキミのことを
良よく知しらないかも
しれないけれど
隣となりで時々ときどき言葉ことばを選えらぶように話はなしてくれる
誰だれかとの思おもい出話でばなしを好すきになりたい
最後さいごの閃光せんこうを
放はなつ花はなびら
水面みなもに消きえる
切せつなの花束はなたば
誰だれよりも
キミとの時間じかんを
大事だいじにココロに
刻きざんでいく
微かすかに打うち寄よせる波音なみおと
ポンポンと空砲くうほうが
静寂せいじゃくをかき消けし
始はじまりの予感よかんにトキメク
一瞬いっしゅんの閃光せんこうを
放はなつ花はなびら
水面みなもに揺ゆれる
光ひかりの花束はなたば
何時迄なんじまでも
打うち上あがるように
キミへの想おもいは
続つづいていく
風かぜが少すこし吹ふきだし
波間なみまの灯あかりさえ溶とけだす
そろそろと人ひとびとは
帰かえり支度じたくを始はじめ
大輪たいりんの花火はなびに振ふり向むく
まだキミのことを
良よく知しらないかも
しれないけれど
隣となりで時々ときどき言葉ことばを選えらぶように話はなしてくれる
誰だれかとの思おもい出話でばなしを好すきになりたい
最後さいごの閃光せんこうを
放はなつ花はなびら
水面みなもに消きえる
切せつなの花束はなたば
誰だれよりも
キミとの時間じかんを
大事だいじにココロに
刻きざんでいく