よみ:まほうのしゅんかん feat. しんのすけ from ZIPANG OPERA,ゆある,NORISTRY
魔法の瞬間 feat. 心之介 from ZIPANG OPERA,ゆある,NORISTRY 歌詞
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*Luna×音はつき
- 2022.8.3 リリース
- 作詞
- 音はつき
- 作曲
- *Luna
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つまらない世界せかいから抜ぬけ出だして
飽あき飽あきって 檻おりを蹴けって 面白おもしろそうな方ほうへ
「もしもし、湯本ゆもとです。
大量たいりょうに発注はっちゅうがありまして…
手伝てつだってくれそうな人ひとを紹介しょうかいしてもらえませんか?
はい。ありがとうございます」
特とくには それが好すきというわけでもなく 正義感せいぎかんとかもなく
湧わくものがそこにあったから ワクワクしたから
僕ぼくには 夢ゆめも野望やぼうも目標もくひょうもなく 単純たんじゅんなことなんだ
ほら ただこぼさないようにだけ気きをつければ良いい
「源泉げんせんを380ml 汲くんで缶かんに入いれます。蓋ふたをしてこちらの製缶せいかん機きにセットし
ハンドルをゆっくり回まわします。
製缶せいかんが確認かくにんできたらラベルを中央ちゅうおうに貼はります。
組くみ立たてた箱はこに商品しょうひんと説明書せつめいしょを入いれテープを止とめたら完成かんせいです」
「結構けっこうめんどくさいよね…あ、私わたしエマ。美容びよう師しやってま~す」
私わたしの後うしろをついて回まわるような 幼馴染おさななじみの弟おとうとみたいなもんでさ
皆みなと違ちがうとか 好すき嫌きらいが近ちかいとか
どの輪わにもいなかった二人ふたりは 僕ぼくたちは
惹ひかれ合あう存在そんざいとか いなきゃだめだってわけじゃないけれど
僕ぼくら透明とうめいな感動かんどうの在あり処かなら
生うまれた時ときからわかっていたのに
ノイズに塗まみれて かっこつけたくなって
忘わすれないであの時ときの
魔法まほうの瞬間しゅんかんを
カワイイを作つくれる 素敵すてきだと思おもう
"きっとこれが進すすむ道みち" のめり込こんでいった私わたしを
認みとめてくれる人ひと 求もとめてくれる人ひとがいる
好すきな仕事しごとができて幸しあわせ?
でも、もっと可愛かわいくできるのに…
本当ほんとうはこうしたいのに…
また笑わらいながら言いうんだ
「とてもお似合にあいですよ」
あぁ 好すきってなんだっけ
「そんな時ときにふと思おもい浮うかぶのはあいつの顔かおだった。
あいつに良いいところを見みせたくて頑張がんばってたんだった。
久ひさしぶりに会あえばあの時ときのことを思おもい出だせる気きがした」
「よっす、久ひさしぶり。最近さいきんどう?」
「最近さいきん温泉おんせん売うってる」
「え…なんで?」
「面白おもしろそうだったから」
「なにそれ。バカみたい」
あぁなんかバカみたいじゃない
ずっとつまらなくしていたのは 私わたしだった
さぁつまらない世界せかいから抜ぬけ出だして
飽あき飽あきって 檻おりを蹴けって 面白おもしろそうな方ほうへ
本当ほんとうの自分じぶんの在あり方かたや
消きえない瞬間しゅんかんを信しんじたっていいよね?
ノイズをかき消けすのは どんな遊あそびだろうか
忘わすれないであの時ときの
いつだって
魔法まほうの瞬間しゅんかんを
「お二人ふたりとも、お手伝てつだいいただきありがとうございました」
「ありがとうございました」
「いえいえ、楽たのしかったです!」
「僕ぼくも、ワクワクすること見みつけられるかな」
「ねぇねぇ、ところで雫しずくちゃん。ちょっと髪かみ触さわらせてよ」
飽あき飽あきって 檻おりを蹴けって 面白おもしろそうな方ほうへ
「もしもし、湯本ゆもとです。
大量たいりょうに発注はっちゅうがありまして…
手伝てつだってくれそうな人ひとを紹介しょうかいしてもらえませんか?
はい。ありがとうございます」
特とくには それが好すきというわけでもなく 正義感せいぎかんとかもなく
湧わくものがそこにあったから ワクワクしたから
僕ぼくには 夢ゆめも野望やぼうも目標もくひょうもなく 単純たんじゅんなことなんだ
ほら ただこぼさないようにだけ気きをつければ良いい
「源泉げんせんを380ml 汲くんで缶かんに入いれます。蓋ふたをしてこちらの製缶せいかん機きにセットし
ハンドルをゆっくり回まわします。
製缶せいかんが確認かくにんできたらラベルを中央ちゅうおうに貼はります。
組くみ立たてた箱はこに商品しょうひんと説明書せつめいしょを入いれテープを止とめたら完成かんせいです」
「結構けっこうめんどくさいよね…あ、私わたしエマ。美容びよう師しやってま~す」
私わたしの後うしろをついて回まわるような 幼馴染おさななじみの弟おとうとみたいなもんでさ
皆みなと違ちがうとか 好すき嫌きらいが近ちかいとか
どの輪わにもいなかった二人ふたりは 僕ぼくたちは
惹ひかれ合あう存在そんざいとか いなきゃだめだってわけじゃないけれど
僕ぼくら透明とうめいな感動かんどうの在あり処かなら
生うまれた時ときからわかっていたのに
ノイズに塗まみれて かっこつけたくなって
忘わすれないであの時ときの
魔法まほうの瞬間しゅんかんを
カワイイを作つくれる 素敵すてきだと思おもう
"きっとこれが進すすむ道みち" のめり込こんでいった私わたしを
認みとめてくれる人ひと 求もとめてくれる人ひとがいる
好すきな仕事しごとができて幸しあわせ?
でも、もっと可愛かわいくできるのに…
本当ほんとうはこうしたいのに…
また笑わらいながら言いうんだ
「とてもお似合にあいですよ」
あぁ 好すきってなんだっけ
「そんな時ときにふと思おもい浮うかぶのはあいつの顔かおだった。
あいつに良いいところを見みせたくて頑張がんばってたんだった。
久ひさしぶりに会あえばあの時ときのことを思おもい出だせる気きがした」
「よっす、久ひさしぶり。最近さいきんどう?」
「最近さいきん温泉おんせん売うってる」
「え…なんで?」
「面白おもしろそうだったから」
「なにそれ。バカみたい」
あぁなんかバカみたいじゃない
ずっとつまらなくしていたのは 私わたしだった
さぁつまらない世界せかいから抜ぬけ出だして
飽あき飽あきって 檻おりを蹴けって 面白おもしろそうな方ほうへ
本当ほんとうの自分じぶんの在あり方かたや
消きえない瞬間しゅんかんを信しんじたっていいよね?
ノイズをかき消けすのは どんな遊あそびだろうか
忘わすれないであの時ときの
いつだって
魔法まほうの瞬間しゅんかんを
「お二人ふたりとも、お手伝てつだいいただきありがとうございました」
「ありがとうございました」
「いえいえ、楽たのしかったです!」
「僕ぼくも、ワクワクすること見みつけられるかな」
「ねぇねぇ、ところで雫しずくちゃん。ちょっと髪かみ触さわらせてよ」